「万博終わってるよね？？」閉幕翌日の夢洲駅で思わず“目を疑う光景”に「どういうこと？」「185日目もあったんだ…」

多くの人々に感動と熱狂を届けながら幕を閉じた大阪・関西万博。その感動は今なお人々の心に残り、閉幕後の現在も、会場となった夢洲には余韻を味わおうと訪れる人々の姿が絶えません。

現在SNS上では、「万博が終わった後の夢洲」についての投稿が話題となり、「残っている人が多くてビビった」「ホントは185日目もあったんだ…」といったコメントが多く寄せられています。

いったいどんな投稿だったのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

待って万博終わってるよね？？夢洲普通に人多いんだけどどーゆーこと？wwwww

投稿では、すでに閉幕したにもかかわらず、多くの人が夢洲に集まっていた様子が描かれており、「どうして!?」と驚きながらも、どこか嬉しそうな空気が伝わってきました。

その背景には、万博会場で進む解体工事の存在があるようです。開催期間中に数々の思い出をくれた万博に“最後のお別れ”をしようと、多くの人が足を運んだ結果、予想外の混雑となったのだとか。

この光景こそ、大阪・関西万博がいかに多くの人の心を動かし、大成功を収めたイベントだったかを物語っていますね。

「まさかこんなに人が…！」投稿者が見た“閉幕後の夢洲”のリアル

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---驚きました！まだ夢洲に人が多くいることについて率直な感想をお聞かせください。

ちらほらと人はいるだろうなとは思っていましたが、改札内のデジタルサイネージの前には隙間がないくらい1列になって撮影している人がいて、階段の前にも撮影している人がたくさんいて驚きました。「名残惜しんでいるのは私だけじゃないんだな」と安心もしたのですが、人の少ない写真を撮りたかったので「多いよ！！」と思いました（笑）

---そんなにも人がいたんですね！夢洲にはどのくらいの人がいたのでしょうか？

駅構内に100人ほど、外に100人ほどでしょうか。構内の半分くらいはスタッフ証を首から下げた方で、外国の方（万博スタッフさん）も結構いらっしゃいました。パビリオンの後片付けだと思います。私が着いたのは11時頃だったので作業員のような作業服の方はほとんどいなかったです。

---それはすごい数ですね！ちなみに、駅の外にいた方たちは観光客だったのでしょうか？

駅の外にいた人はほぼ観光客でした。みんな各々写真撮影をされてました。10〜20人ほど集まって一緒に連れてきたぬいを並べて撮影会をしていて、「まざりたいな」と思いましたが声をかけられず、それだけが心残りです。

---それでも最後の最後まで、万博を楽しむことができたようで何よりです！お話を聞かせていただき、ありがとうございました！

名残惜しむ声、驚きの報告も…投稿に寄せられた反響の数々

こちらの投稿には、「ホントは185日目もあったんだ…」といった万博ロスを感じさせる声や、「人のいない駅のラッピング階段のポストを見た」といった、閉幕後の会場を記録に残そうとする人々の姿が語られていました。

また、「残っている人が多くてビビった」といった、同じように予想外の混雑に驚いたという投稿も見られました。

イベントが終わったあとの会場に足を運ぶことで、もう一度あの高揚感に触れたい。そんな思いを抱くのは、大人も子どもも同じ。会場の熱気は消えても、そこに刻まれた記憶は、多くの人の心に残り続けるのかもしれませんね。

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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