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ベビーカーの親子がバスに乗車中、男性から「邪魔」→見かねた乗客のかけた言葉とは?<子育て中の“救世主”2選>

  • 2025.10.20
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photoAC(画像はイメージです)

子育て中の外出は、想像以上に大変なもの。公共交通機関での移動中に、周囲の人からの冷たい視線や心ない言葉に傷ついた経験を持つ保護者の方も多いでしょう。しかし、そんな中でも人の優しさに触れ、心が救われる瞬間があります。

今回は、SNSに投稿され話題となった<子育て中の“救世主”2選>を紹介します。

1、「邪魔」と言われたベビーカーのママに、女性がかけた優しい言葉

小さな赤ちゃんを連れた保護者の中には、「公共交通機関の乗り降りに時間がかかって大変」と感じる方も多いでしょう。「周囲の人がイライラしている気がして、肩身が狭く感じる」という人も少なくないはずです。

持木絵音 enon.mochiki(@Yuria19842525)さんが、「バスで、赤ちゃん連れのママさんにとんでもない言葉をぶつける男性を見た」というポストをX(旧Twitter)に投稿し、注目を集めました。

※下記の日付のリンクからX(旧Twitter)に移動します

持木絵音 enon.mochiki(@Yuria19842525)2025年9月11日

今日の朝、ベビーカーのママさんがバス降りたおじさんに邪魔って言われてたので、
思わず話しかけた。
初めて新幹線に乗るんだって!そしてお友達に会いにいくと。
楽しめていますように。
混んでる電車を避けたのに、嫌な思いするなんて悲しいから。

投稿者さんはその日の朝、バスでベビーカーを押すママさんに出会いました。微笑ましくその親子を見ていたところ、なんと…。バスを降りる男性が、ベビーカーの横を通り抜けながら「邪魔!」と一言吐き捨てたのだとか。

バスは混み合っていて順番に降りている状況で、男性はとにかく早くバスを降りたい様子だったといいます。

確かに赤ちゃんの乗ったベビーカーは通路を少し圧迫するかもしれません。しかし、赤ちゃんもママさんもわざと圧迫しているわけではありません。国土交通省も公共交通機関でのベビーカー利用について、「折りたたまずに乗って問題ない」と明言しています。

投稿者さんはこの光景を見て、「せっかくのお出かけで嫌な思いをするのは悲しい」と考え、すぐにママさんに声をかけました。

投稿者さんは、「おじさんのことは気にしないで!」ということと、「めったにああいう人はいない」ということをお話しされたそう。

そのママさんにとっては初めての遠出で、新幹線に乗って引っ越してしまった友人に会いにいくところだったようです。投稿者さんは「楽しんでね!」と声をかけたそうです。

自分のことしか考えない男性とは対照的に、投稿者さんはママさんの気持ちに寄り添い、思いやりのある行動を取ることができています。この優しい声かけには、「きっとママさんの心に響いたはず」といった称賛のコメントが多数寄せられていました。

2、雨の中、子どもを抱っこして走るママに差し出された優しさ

子どもとのお出かけは楽しい反面、大変なこともたくさんあります。お腹が空いてぐずったり、子ども同士でケンカしたり、寝てしまったため大人が抱っこして移動するはめになったり…。家に帰り着く頃には、疲れ果てる保護者の方も多いでしょう。

SNSに投稿された「子連れで困っていた時に触れた人の優しさ」というポストが話題になりました。

いったいどんな状況で優しさを感じたのでしょうか?

子供がバスで寝落ちしちゃったので降車してから駅までの数十メートル、傘もささず13キロを抱っこして小走りになってたら(傘さして片手13キロ抱っこきついズボラ)見知らぬお姉さんが「赤ちゃんいると大変ですよね」って相合傘してくれて泣けた。。世の中いい人が多すぎる。オイラそんなことできない。

投稿者さんは、お子さんと外出した帰り、大きな困難にぶつかります。お子さんがバスで寝落ちしてしまい、バス停から駅までを抱っこして歩くことに。しかも雨まで降っていたのです。

お子さんを抱っこしたままでは両手がふさがってしまいますので、投稿者さんは傘もささずに駅までダッシュ。雨の中、子どもを抱えて走る…想像するだけで大変ですね。

しかし、そんな投稿者さんの前に“救世主”が現れます。一人の女性が投稿者さんの状況を見て、傘をさしかけてくれたのでした。

投稿者さんに話を伺うと、「最初はドキッとしたものの、とても優しい声と表情で対応してくださったので非常に嬉しく、胸がいっぱいになった」とのこと。

大変な状況で感じる人の優しさは、いつもの何倍もうれしく温かいものだったことでしょう。

困っている人に手を差し伸べる優しさ

今回は、「バスで、赤ちゃん連れのママさんにとんでもない言葉をぶつける男性を見た」、「子連れで困っていた時に触れた人の優しさ」といった<子育て中の“救世主”2選>を紹介しました。

誰しも心に余裕がない瞬間はあります。しかし、どんなときでも、人を傷つける強い言葉は控えたいものです。一方で、困っている人に手を差し伸べる優しさは、その人の人生を明るく照らします。

大変なことも多い子育てですが、抱え込みすぎず、周囲の人々に頼りながら、そして時には自分も誰かを支える側になりながら、温かい社会を築いていきたいですね。

取材協力:持木絵音 enon.mochiki(@Yuria19842525)さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています