宿泊客「あろうことか、ホテルの部屋に…」備え付けのアイテムに「そこまで再現しますか（笑）」

近年では、旅先でのユニークな宿泊体験が注目を集めています。ツリーハウス風の客室や、おとぎ話のプリンセスルームなど、個性豊かな宿泊施設がSNSでも次々と話題になっています。

そんななか堀若菜（@hori__wakana）さんが、「宿泊先のホテルの部屋につり革があった」という驚きの体験についてX（旧Twitter）に投稿し、「3人で鬼通勤ラッシュごっこできますね」「そこまで再現しますか（笑）」と注目を集めています。

いったいどんな投稿だったのでしょうか？

話題の投稿が、こちら！

あろうことか、宿泊したホテルの部屋につり革があったので、とりあえず通勤客ごっこをしてみました。 pic.twitter.com/Rs52VQK2Wh
— 堀若菜 (@hori__wakana) October 13, 2025

投稿者さんが宿泊したのは、JRイン函館にある「キハ40トレインルーム」。

部屋の一角には、なんとリアルなつり革が備え付けられており、まるで車内のような雰囲気が再現されています。

投稿者さんはこの光景に思わず、「通勤客ごっこ」をしてしまったとのこと。ユーモアあふれる投稿とともに、鉄道ファン心をくすぐるこの部屋の再現度が注目されました。

さらに続く投稿では、つり革だけでなく、実際の車両で使われていた座席やサボ、運転台なども置かれていたことを紹介。「かすかに“ヨンマルの香り”がする、夢のようなお部屋」と表現されるほど、こだわり抜かれた空間であったそうです。

リアルすぎる“通勤ごっこ”体験！？SNSで盛り上がるユニークコメントの数々

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

リアル過ぎる笑笑

ネクタイ掛け。いやハンガーを上下にかけるとか

吊り革3つあるから、3人で鬼通勤ラッシュごっこできますねwww

そこまで再現しますか（笑）

リュックを前に移動させてるのがミソ

投稿者さんのユニークな体験には、多くの人が笑い、共感の声を寄せました。“通勤ごっこ”という遊び心あふれる発想に、懐かしさや楽しさを感じた方も少なくないでしょう。

日常をユーモアたっぷりに切り取りつつ、遊び心ある空間で過ごすことで、旅の思い出はより一層特別なものになります。次の旅では、ちょっと変わったお部屋で、いつもとは違う体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

取材協力：堀若菜（@hori__wakana）さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています