父からのLINEに「笑ってしまって悔しい」　センスを感じた１枚＜LINEエピソード2選＞

現在、連絡手段は様々ありますが、日本国内では圧倒的に多くの人が利用しているのが「LINE」。日常のちょっとしたやり取りや気軽なメッセージ交換に、とても便利ですよね。

そこで今回は、SNSに投稿され大きな話題を呼んだ＜LINEエピソード2選＞を紹介します！

1、父から届いたLINEで思わず笑顔に

2024年9月、ゆー（@youarafour）さんがX（旧Twitter）に「お父さんから届いたLINE」を投稿したところ、注目を集めました。

ご家族とLINEでやり取りするのは日常茶飯事ですよね。いったい、投稿者さんの投稿が注目を集めた理由とは？

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

ゆー（@youarafour）2024年9月23日

父からのLINEに笑ってしまって悔しい

お父さんから届いたLINEを開くと、そこにはいんげんで作られた「みつを」が映された写真とともに「インゲンだもの」というメッセージが！

詩人・相田みつをさんの代表作『にんげんだもの』をモチーフにしたユーモアに、投稿者さんはまんまと笑ってしまったそうです。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「もともと父がお笑いが好きで、何か面白いとか、自分が（お笑い的な意味で）おいしいとか、何か家族からツッコミが入りそうな写真をちょくちょく送ってきていたので、その流れで畑でインゲンを収穫していた時におそらくこのネタをひらめいたのではないかと思います」とのこと。

また「私が喜んだのに味をしめてか、2匹目のドジョウを狙って、武田インゲンのコメントと共にインゲンで書いた『風林火山』の写真や、早くニンゲンになりたい！のコメントと共に、『ベム、ベラ、ベロ』の名前がインゲンで書かれた動画を送ってきていました」とのことでした。

ご家族を笑わせるのが大好きな投稿者さんのお父さん。今後もお野菜などを上手く活用し、ユーモアあふれる写真や動画などを作ってくれることでしょう。

2、おばあちゃんの“なが〜いLINE”、読んでほっこり

2024年6月、ゆーほ（@yuho_koho）さんが、「おばあちゃんからの“なが～いLINE”」をX（旧Twitter）に投稿すると「爆笑しました」「思わせぶり」と注目を集めました。

いったいどんなメッセージが送られてきたのでしょうか。

※下記の日付のリンクからX（旧Twitter）に移行します

ゆーほ（@yuho_koho）2024年6月11日

ばあちゃんからの昨日のLINEうけた

送られてきたメッセージを見ると、そのほとんどの部分が空白。どこにメッセージがあるのかと、下の方を見ていくと…

長い空白のあとに「又来てね～」のひとことがありました！

画面をスクロールしてメッセージを発見したときには「長い！」とツッコミを入れるとともに、思わずクスっと笑ってしまいそうですね。

また、そのあとに猫の絵文字付きでもう一度「又来てね～」とメッセージが来ているところもかわいらしく感じますね。

投稿者さんに詳しいお話を伺ったところ、「このLINEの前に、私と私の娘（ばあちゃんにとっては孫とひ孫）で撮った動画を送りました。それをとても喜んでくれていたかと思えば、唐突にそのあとにこのLINEが来たので思わず吹き出しました。まだスマホ初心者なので、時々こういうことがあって、かわいいな〜と思います（笑）」とのこと。

また「私が『笑ったwww』と返信して、無視されました（笑）。ばあちゃんには無視されたけど、家族に『ばあちゃんからこんなLINEきた』と内容を共有すると、みんな笑ってました」とのことでした。

なが～いLINEのメッセージに、笑ってしまったという人も。不慣れながらも、お孫さんに送ったおばあちゃんのLINEは温かい気持ちになりましたね。

とてもかわいらしいおばあちゃんからのLINEメッセージでした。

一つひとつのメッセージのやり取りを大切にしたくなる

今回は、「お父さんから届いたLINE」、「おばあちゃんからの“なが～いLINE”」といった＜LINEエピソード2選＞を紹介しました。

現在、連絡手段は多くありますが、日本国内では「LINE」を利用する人が圧倒的に多く、そこからさまざまなエピソードが生まれています。

特に家族との何気ないメッセージのやり取りは日常的ですが、これを機に、一つひとつのやり取りをより大切にしたくなりますね。

取材協力：ゆー（@youarafour）さん、ゆーほ（@yuho_koho）さん

※記事内の情報は記事公開時点の情報です

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています

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