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宮川大輔が「カッコええ」と“憧れる”【漫才コンビ】とは?「うらやましいなって」

  • 2025.11.3
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2022年、ドミノ・ピザのイベントに出席したタレントの宮川大輔(C)SANKEI

2024年11月9日深夜放送のMBSテレビ『かまいたちの知らんけど』にお笑いタレントの宮川大輔さんがゲスト出演。“コンビ芸人への憧れ”や“漫才への敬意”を語る場面があり、スタジオがしんみりとした空気に包まれました。

かつてほっしゃん。こと星田英利さんとコンビ・チュパチャップスを組んでいた宮川さん。今ではピン芸人として『世界の果てまでイッテQ!』などで活躍する宮川さんが語った“カッコいいと思う漫才師”とは。

宮川大輔さんが「カッコええ」と絶賛した漫才師2組とは、一体どのコンビでしょう?

さて、ここでクイズです!

宮川大輔さんが「カッコええ」と絶賛した漫才師2組とは、一体どのコンビでしょう?

ヒント…

  1. どちらも関西を拠点に活動する人気女性&男性コンビ
  2. NGK(なんばグランド花月)でトリを務める実力派

「“カッコええ”と思って」

答えは…“海原やすよ・ともこ”さんと“矢野・兵動”です!

宮川さんは「“やすとも”とか“矢野・兵動”とかあの辺が大阪にいてて」と語り、「NGKのトリとか、(舞台)袖から出ていくときのあの背中とか見たら“カッコええ”と思って」としみじみと語りました。同じ芸人として、地方に軸足を置きながら漫才を磨き続ける姿に心からの尊敬を示しました。

「大阪にいてやり続ける…。」

さらに「だから一個、そうやって大阪にいてやり続ける…。コンビってうらやましいなって」と語り、自身のコンビ解散を経た今だからこそ見える“絆の価値”を実感した様子。

若手時代は「コンビで仲いいなんてほんまにいなかったから」とも語り、今の芸人たちの関係性を「変わったと思う」と時代の変化にも触れました。東京で成功しながらも、心の奥には“漫才へのリスペクト”が息づいていることを感じさせるトークでした。

エピソードを知るとより好きになるかも!

自分の道を歩みながらも、舞台に立ち続ける仲間を心から称える宮川さん。華やかなテレビの世界にいても、原点への敬意を忘れない姿勢が胸を打ちますね。

漫才への愛情と仲間への敬意がにじむ言葉の一つひとつに、人としての深みが感じられました。芸人宮川大輔さんの人間味があふれる、心温まるエピソードでした!