相方が「人間では嫌い」と暴露した【実力派人気コンビ】とは？でも「コンビとしてはめっちゃいい」

2025年4月19日放送のフジテレビ系『さんまのお笑い向上委員会』では、人気急上昇中の若手コンビが登場。同期芸人たちが語った“まさかの暴露”により、スタジオは驚きと笑いに包まれました。

番組では“チーム大阪”として複数組が出演。仲の良さが売りのメンバーたちのなかで、あるコンビの“関係性”にスポットが当たる展開となりました。

“実は不仲”と暴露された人気コンビとは？

さて、ここでクイズです！

『M-1グランプリ』にて準優勝を果たした実力派コンビで、“不仲説”を暴露されたのは一体どのコンビでしょう？

ヒント…

1. ボケとツッコミのテンポが持ち味
2. 同期にはダブルヒガシや滝音などがいる

「寺家とホンマに4言ぐらいしかない」

答えは…バッテリィズです！

同期のダブルヒガシ・大東さんが「僕ら同期なんですけど、寺家とホンマに4言ぐらいしかない」と暴露。スタジオがざわつくなか、大東さんの相方東さんは「こいつ（寺家）はNSC途中で辞めた。辞めて戻ってきたから、急に現れた“変なやつ”みたいな」と説明しました。

「コンビとしてはめっちゃいい」

さらに、大東さんが「友達0人。芸人の友達も」と語ると、寺家さんは「同期ライブとか見たらじんましん出てくる」と発言し、スタジオは大爆笑。

エースさんも「人間では嫌いです」と本音をこぼす一方で、「コンビとしてはめっちゃいい」と相方への信頼を見せました。
性格は真逆ながら、漫才への情熱は共通。スタジオからは「夢を壊さないでほしい」という声が飛び交いました。

エピソードを知るとより好きになるかも！

笑いの裏にある、ぶつかりながらも支え合う関係や性格の違いさえもネタに変える2人の姿に、芸人としての覚悟が見えます。

互いを理解しようとする不器用な優しさが、コンビの強さそのもの。衝突の先に生まれる信頼が、二人の漫才をより深くしているのかもしれません！