堺正章が「たしかに昔干したよ」と激白した【人気タレント】とは？けど実は“引退”を引き留めていた

2025年3月23日放送の日本テレビ系『行列のできる相談所』では、タレントの堺正章さんがゲスト出演。

かつて“不仲説”が流れた人気タレントと久々の共演を果たし、スタジオは笑いに包まれました。長年のキャリアを持つ2人が見せた軽妙な掛け合いに、共演者たちからも感嘆の声が上がりました。

堺さんが「たしかに昔干したよ」と語ったかつて“不仲説”があった人気タレントとは？

さて、ここでクイズです！

堺正章さんが「たしかに昔干したよ」と笑いながら語った、かつて“不仲説”があった人気タレントとは一体誰でしょう？

ヒント…

答えは…ヒロミさんです！

2人は1996年から2004年まで、フジテレビ系『発掘！あるある大事典』で司会を担当。息の合った進行が人気を博した一方で、“確執があった”といううわさも根強く残っていました。

久しぶりの共演となったこの日、堺さんは開口一番「珍しいってなんだよ！」と笑顔でツッコミ。ヒロミさんも「どういうことだよおい！」とすぐに返し、いきなり息の合った掛け合いを披露しました。

そして堺さんが「たしかに（ヒロミを）昔干したよ」と明かすと、スタジオは一瞬凍りつき。しかし続けて「本当のこと言ってスッキリしましょう…本気でした」とユーモアを交えて言い切ると、爆笑と拍手が巻き起こりました。

実は、ヒロミさんが芸能界引退を考えた際、堺さんが引き止めてくれたという裏話も。お互いを認め合う信頼関係が、長い年月を経ても変わらず続いていることを感じさせました。

長年の関係性のなかで、誤解も笑いに変える2人のユーモアが共存するやりとりに、プロ同士の信頼が見えます。

時間を経てお互いを認め合う姿が、どこか胸を打ちます。笑いの力でわだかまりを越えるエピソードでした！