爆笑問題・太田と“犬猿の仲”だった？ぶつかり合っていた【ベテラン芸人】とは？「ずっとケンカ腰ですよ！」

2025年5月24日に公開されたCBCテレビのYouTube番組『太田×石井のデララバ』では、お笑いコンビ・爆笑問題の太田光さんが、長年“不仲説”が語られてきたある芸人との関係について言及しました。

番組では、かつての出会いや衝突のきっかけが語られ、ベテラン芸人同士ならではの“笑いを交えた和解トーク”が展開されました。

太田光さんと“不仲説”があるベテラン芸人とは？

さて、ここでクイズです！

爆笑問題・太田光さんが「今わだかまりはない」と語った、かつて犬猿の仲とされた芸人とは一体誰でしょう？

ヒント…

1. 浅草芸人として下積み時代を過ごした
2. お笑いコンビ・浅草キッドのメンバー

「チビ同士はわだかまってるから（笑）」

答えは…浅草キッドの玉袋筋太郎さんです！

太田さんは、出会いは渋谷の『La.mama』だったといい「 ”お前らちょっと来い、生意気だな”とかいわれてさ」と振り返り、初対面から火花が散っていたことを明かしました。
当時の印象を尋ねられると、「最初から今までずっとケンカ腰ですよ！」と苦笑。玉袋さんも「“芸人のクセに飲まねぇな！”って言ったのはたしかだね」とうなずいていました。

そのあと、メディアを通してお互いに軽口を交わしてきた2人。太田さんは「今わだかまりはない」と語りつつ、「チビ同士はわだかまってるから（笑）」と相方・田中裕二さんと水道橋博士さんをイジり、爆笑させました。

エピソードを知るとより好きになるかも！

激しい時代をともに生き抜いた芸人同士だからこそ、ぶつかり合いながらも認め合える。長年の関係に漂う“照れ隠しの笑い”が、どこか温かく響きます。

言葉の裏にあるリスペクトと絆が感じられるやりとりを笑いに変えられる関係こそ、芸人の真骨頂ですね！