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#86 「代わってやれたら…」苦しむ我が子を見守ることしかできないもどかしさ|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第86話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#85 声も文字も届かなくなっていく…変わる娘を前に、父はただ手を握った|卵巣がんと私
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苗さんはもう、筆談すらできませんでした。

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父が苗さんをみて嘆きます。

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「代わってやりたい」父の苦しみが伝わってきます。

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#87 息をするだけで肩が上がるほど…それでも妹は生きることを諦めなかった|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

ついに寝たきりとなり、目を開けることも話すことも難しくなった苗さん。父親と兄・豊さんは、ただただ見守ることしかできない現状を悔やみます。

父親に関しては、自分よりも先に子どもを見送ることは何よりもつらいでしょう。ここにいる誰もが、苗さんの苦しみを代わってあげられたらと願っているはずです。苗さんにも家族の思いが届いているといいのですが。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i