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#85 声も文字も届かなくなっていく…変わる娘を前に、父はただ手を握った|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第85話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#84 消え入りそうな声で繰り返された「ごめんね」…妹の想いが胸を打つ|卵巣がんと私
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兄が「俺の方こそごめん」と悲しみます。

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もう過去には戻れない、それでも後悔は募ります。

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5月24日、何が起こるのでしょうか。

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#86 「代わってやれたら…」苦しむ我が子を見守ることしかできないもどかしさ|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

苗さんの病気に気付けなかったことや、つらい思いをさせてしまっていることを申し訳なく思う兄・豊さん。苗さんが気遣ってくれるたびに、自分のどうにもできないもどかしさがあふれ出てきます。

そして徐々に話も筆談も難しくなる苗さん。家族にできることは何かあるのでしょうか。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i