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#87 息をするだけで肩が上がるほど…それでも妹は生きることを諦めなかった|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第87話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#86 「代わってやれたら…」苦しむ我が子を見守ることしかできないもどかしさ|卵巣がんと私
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「心の準備を」医師の言葉が刺さります。

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苦しそうになりながらも、必死で生きる苗さん。

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手を握ると、握り返してくれました。

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#88 「明日から来られない…」そう伝えた後も、姉のそばを離れられなかった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

心の準備をしておいてくださいと言われた苗さんの家族。それから2週間がたつも、苗さんは息があがりながらも懸命に生きようとしていました。

兄・豊さんや弟・稔さんも苗さんのそばで声をかけます。最後まであきらめずにいる苗さんはとても強い人です。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i