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#83 夜中に妹の呼吸が乱れたと連絡が…駆けつけた先で見たのは、少し落ち着いた表情だった|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第83話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#82 不安が的中したかのように…妹の夫からの“深夜の着信”に胸がざわついた|卵巣がんと私
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夜中に呼び出しの電話があり、すぐに苗さんの元へ向かった兄。

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「今は落ち着いた」とのこと、よかったですね。

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帰り際、苗さんに声をかける兄。

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#84 消え入りそうな声で繰り返された「ごめんね」…妹の想いが胸を打つ|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

夜中、苗さんの夫から連絡をもらい、急いで家へ向かった兄・豊さん。電話したときには苗さんの呼吸が乱れていたようですが、今は落ち着いたとのことで一安心です。

豊さんは苗さんに声をかけて帰ろうとしますが、聞こえていたのか苗さんが話し始めました。もう本当に声を出すのも精一杯のようです。

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著者:sa-i