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#79 眠っている時間が増えていく妹…会話できる日々が少しずつ奪われていく|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第79話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#78 「私がいなくなっても大丈夫なように…」弱りながらも周りを気遣う妹の想い|卵巣がんと私
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仕事の忙しい時期が重なり、あえなくなっていた兄。

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兄は苗さんにあてて、メールに想いを書いていきます。

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兄の気持ちは、苗さんにきっと伝わっているはずです。

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#80 「もう時間がないのかも…」悪化する妹の姿に言葉を失った|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

繁忙期が重なり、なかなか苗さんに会えなくなってしまった兄・豊さん。苗さん宛に励ましのメッセージを送りますが、返事がくることはありませんでした。以前も返信できないほど体調も悪そうでしたし、強い薬のせいかまた悪化してしまったのでしょうか…。

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著者:sa-i