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#78 「私がいなくなっても大丈夫なように…」弱りながらも周りを気遣う妹の想い|卵巣がんと私

  • 2025.10.17

このお話は、作者・つきママ(@tsukimama34)さんが、フォロワーさんの実体験をもとに描いた作品です。主人公・苗さんが卵巣がんと診断され、家族と共に向き合っていく日々を、前半は苗さん視点、後半は兄の視点から描いています。『卵巣がんと私』第78話をごらんください。

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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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#77 がんが進行する中…妹から返ってきた“最後のお願い”に胸が詰まった|卵巣がんと私
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いなくなったあとのことを心配する苗さん。

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苗さんは、薬の影響で眠ることが増えていました。

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さらに強い薬を使用することになった苗さん。

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#79 眠っている時間が増えていく妹…会話できる日々が少しずつ奪われていく|卵巣がんと私
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#1 腰が痛すぎて動けない…病院を勧めた夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
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腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私
腰が痛すぎて動けない…夫の一言が全ての始まりだった|卵巣がんと私

自分がいなくなった後の夫を心配する苗さん。兄・豊さんは、心配しなくても大丈夫と声をかけ、苗さんは安心したように眠りました。

その後、苗さんの夫に、来週から強い薬を使うことになったと聞かされ言葉を失う豊さん。近いうちに話もできなくなるようで、刻一刻とそのときが迫っていることを自覚します。

つきママ(@tsukimama34)さんのインスタグラム

著者:sa-i