1. トップ
  2. 恋愛
  3. 27歳アメリカ女子代表選手、試合中に倒れて搬送も容体安定…バセドウ病と甲状腺機能亢進症と診断

27歳アメリカ女子代表選手、試合中に倒れて搬送も容体安定…バセドウ病と甲状腺機能亢進症と診断

  • 2025.9.16
27歳アメリカ女子代表選手、試合中に倒れて搬送も容体安定…バセドウ病と甲状腺機能亢進症と診断
27歳アメリカ女子代表選手、試合中に倒れて搬送も容体安定…バセドウ病と甲状腺機能亢進症と診断

Text by 井上大輔(編集部)

日本人女子選手もプレーするアメリカ女子トップリーグNWSL。

14日に行われたレーシング・ルイビル対シアトル・レイン戦は、試合途中で打ち切られることになった。

レーシング・ルイビルのMFサバンナ・デメロがピッチ上で倒れて緊急搬送されたためだ。

27歳の彼女は、アメリカ女子代表選手として、2023年の女子W杯にも出場した選手。

その後、レーシング・ルイビルは、デメロの容体は安定していると報告。本人もこのようなコメントを出した。

「検査結果を待つ間、家族がそばにいてくれるのは幸運なことです。医療スタッフ全員の迅速な対応に心から感謝しています。最初から最後までずっとそばにいてくれました。

みなさんからの支援は本当に大きな支えです。今週はチームメイトを応援するのが楽しみです」

『BBC』などによれば、デメロはピッチに座り込んだ後、その場に倒れ込んだという。

彼女は3月の試合でもめまいと胸の圧迫感を訴え、ストレッチャーで運び出された。その後、5月にはバセドウ病と甲状腺機能亢進症を患っていることを明かしている。

元記事で読む
の記事をもっとみる