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アイシャドウのグラデが濃すぎると老けるってホント!?若見え間違いナシの配色テク

  • 2025.9.8

JPCAパーソナルカラーアシスタントアドバイザーのまりこです。アイメイクで欠かせないアイシャドウのグラデーション。実は、濃すぎるグラデーションや強い色使いは、かえって目元に影を作りすぎて疲れ顔・老け見えの原因になることも…。今回は、ナチュラルなのに目元がパッと明るく見える若見え配色テクをご紹介します。

①締め色は「引き算」するくらいがちょうどいい

アイシャドウの濃い締め色をしっかり入れると、目元が重たく見えて一気に老け見え…。あえて少し引き算するくらいが、抜け感が出て今っぽい雰囲気になります。

多色パレットを使用すると塗りすぎてしまうという方も多いと思うので、そういう方は2色くらいの配色のアイシャドウを選ぶのがおすすめです。

使用アイテム

ビーアイドル THEアイパレR 07 あの頃のコーラルブラウン 1,980円(税込)

こちらは2色カラー+ラメ、パールのカラーで配色されているため使いやすいです◎

②ハイライトカラーでメリハリを出す

アイシャドウを2色でまとめるとシンプルすぎるという方は、濃いカラーではなくハイライトカラーをプラスするのがおすすめです!

ハイライトを入れると、目元のトーンアップも叶うので、自然とフレッシュな印象に。

アイホールに軽く重ねるだけで立体感とツヤが出るので、手軽な方法です!

③目元に血色カラーを少し加えると若見え!

アイシャドウにほんの少しピンクやコーラルなど血色カラーをプラスすると、一気に若見えします。

使用アイテム

エクセル リアルクローズシャドウ CX06 1,650円(税込)

こちらのようなピンクカラーを、ベージュアイシャドウで仕上げた目元に少しだけ重ねてみてください。

下まぶたの目尻側や二重幅に薄く仕込むだけで、華やかさと血色感がアップします。

メイクを濃くしたくないけれど、雰囲気を変えたい!という方におすすめの方法です。

いかがでしたか?アイメイクがいつの間にか重たくなってる気がするという方、フレッシュな見た目を目指したいという方、ぜひご自身のアイシャドウの塗り方を見直してみてくださいね!

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