1. トップ
  2. メイク
  3. 【保存版】「毎日同じメイクしてる…」から卒業!垢抜けるアイシャドウの塗り方4選

【保存版】「毎日同じメイクしてる…」から卒業!垢抜けるアイシャドウの塗り方4選

  • 2025.10.31

アイシャドウを毎日なんとなく塗っていませんか?実は、塗り方一つであなたの顔の印象は大きく変わります。古いグラデや自己流の塗り方は、かえって垢抜けを遠ざけているかも!今回は、初心者さんにおすすめの塗り方から、今どきの「令和グラデ」まで、垢抜けるアイシャドウの塗り方をご紹介します。早速見ていきましょう♪

単色塗りも重ね塗りも!アイシャドウのやり方ひとつで「美人度3割増し」に

毎日アイシャドウを塗っているのに、「なんだか地味に見える」「昔から同じ塗り方でマンネリ化している」と感じていませんか?

アイシャドウの塗り方は時代とともに進化し、自己流の古いテクニックが垢抜けを遠ざけている大きな原因かも。そこで今回は、「垢抜けるアイシャドウの塗り方」4つの最新ルールを徹底解説します。

失敗知らずで簡単な「単色シャドウの指塗り」から、今っぽさを出す「令和グラデ」まで、具体的な塗り方をステップ形式でご紹介。今日から美人度を格上げするアイメイクをマスターしましょう!

初心者さんにもおすすめ♡単色シャドウの指塗り

指に色をのせてアイシャドウを塗る方法は、初心者さんにもおすすめ!

失敗しないコツは、第一に色選びです。

マットな締め色を塗るのは、狭い範囲の調整がしにくいので、やめた方がベター。

塗り方

① 中指の先にアイシャドウをとって、上まぶたのキワからアイホール全体に塗りをのばします。

② 再度、指先に取り、目のキワに塗ります。

③ 下まぶたも、目のキワから3mmくらいの範囲に丁寧に塗りのばします。

締め色にメインカラーを重ねる!簡単レイヤリング

きちんと感のある立体感メイクでありながら、抜け感も楽しめるのが、簡単なレイヤリングアイメイク。

濃いめの色を後から塗ると、初心者さんでは境い目が目立ってしまって不自然になってしまいがち。

濃いめのブラウンやピンクなどで、下に塗った色がうっすら見える透け感のある色を後から塗ると、失敗しません。

4色アイシャドウパレットの締め色と、ハイライトカラーを使わないでメイクをするか、エテュセアイエディションなど、色の違いが少ない質感違いの2色入りのアイシャドウパレットが、失敗しにくくておすすめ。

塗り方

① 細めのアイシャドウブラシで、上まぶたの目のキワと下まぶたの目尻側に、マットな質感のアイシャドウ、もしくは少し濃いめの色を塗ります。

② 透け感のあるベージュやピンクなどのアイシャドウを、今度は少し太めのブラシで上まぶた全体に塗ります。

③ 細めのブラシで、②の色のアイシャドウを下まぶたの真ん中に塗ります。

ベーシックカラーで立体感を作り出す!令和グラデ

初心者さんがまず一番はじめに習得すべきなのが、ベージュやブラウンといった、ベーシックなカラーで、自然な立体感を演出するアイメイク。

実はベーシックな塗り方こそ、一歩間違えたら残念見えしがち!

この塗り方は、すでに知っているから大丈夫!と思う人も、色や塗り方がアップデートされているかチェックがマスト!

塗り方

① うすいベージュのアイシャドウをアイホールに塗り、ブラシで広めにぼかしていきます。

② ベージュブラウンのアイシャドウを、二重幅の内側と下まぶたに塗ります。

③ 少しインパクトのあるメインカラーを目のキワに塗り、ブラシでぼかします。

④ 下まぶたの内側にハイライトカラーを塗ります。

⑤ 締め色をアイラインのように細く目尻に塗ります。

影ラインを引かない?!涙袋メイク

涙袋メイクには、当たり前とも言われていますが、影色ラインはメイク初心者さんには失敗メイクに見えてしまいがち。

いっそ、ラインは引かない方が可愛く見えます。

ハイライトカラーとグリッターでぷっくりとした立体感を彩れば、初心者さんでも簡単に、垢抜け涙袋メイクが完成♡

塗り方

① 下まぶた全体に、ピンクベージュやコーラルブラウンなどの、血色感の延長になる色を塗ります。

② 下まぶたの真ん中に、ピンクのハイライトカラーを塗ります。

③ さらに、その内側にグリッターを塗ります。

いかがでしたか?アイシャドウの塗り方を少し変えるだけで、目元の立体感や顔全体の洗練度が格段にアップすることがお分かりいただけたかと思います。

初心者さんは「単色シャドウの指塗り」から挑戦して、徐々に他の塗り方にもトライしてみてください。トレンドを取り入れつつ、あなたの魅力を最大限に引き出すアイメイクで、理想の垢抜けフェイスがきっと手に入りますよ!

イラスト:Pyom/監修:斎藤明子

元記事で読む
の記事をもっとみる