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台風による大雨で“下水逆流”し、トイレから水吹き出ることも…警視庁災害対策課が“防止策”を伝授

  • 2025.9.5
警視庁警備部災害対策課の公式Xアカウントより
警視庁警備部災害対策課の公式Xアカウントより

台風の接近や上陸による影響で大雨が降ったときは下水が逆流し、トイレや浴室などから水が吹き出ることがあります。下水の逆流を防ぐ方法について、警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)がXの公式アカウントで紹介しています。

警視庁は「風水害対策に関する以前のポストをご紹介します」とコメントし、2024年8月15日の投稿を引用リポスト。

この投稿では、「豪雨のときなど、急激な水位上昇で下水管が満水となり、下水が逆流してトイレや風呂場、洗濯機の排水口などから水が吹き出ることがあります」と説明。

その上で「その場合は、ビニール袋に水を入れた『水のう』を置くと効果があります。台風の接近に備え、まず『できることから始めて』被害を防ぎましょう」とアドバイスしています。

オトナンサー編集部

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