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毎日の食事で体を労わる【日常養生ごはん】全6レシピ~初心者にもおすすめなメニューがそろう

  • 2025.9.2

なんとなく不調…というときは、日々の食事を見直してみませんか? 今回は、漢方や薬膳の考え方を取り入れた体にやさしい「日常養生ごはん」を6つご紹介。

どれも身近な食材で作れるので、薬膳初心者にもおすすめですよ。

【滋味深い】カボチャと小豆の薬膳スープ

昆布だしの旨みに、小豆とカボチャの自然な甘みが溶け合うやさしいスープ。むくみ対策に良いとされる小豆と、健やかさを保つカボチャの組み合わせは、毎日の養生にもぴったりです。塩だけのシンプルな味付けで、素材の味をじんわり堪能できます。

カボチャと小豆の薬膳スープ

【材料】(1人分)

カボチャ(冷凍:角切り) 4個

昆布(5cm角) 1枚

水 200ml

小豆(水煮) 大さじ 2

塩 少々

レーズン(お好みで) 小さじ 2

【下準備】

1、カボチャは耐熱容器に入れ、電子レンジで2分30秒ほど加熱する。(ヒント)電子レンジは600Wを使用しています。

【作り方】

1、鍋に昆布と水を入れて弱火にかけ、沸騰直前で昆布を取り出す。

2、(1)にカボチャと小豆を入れ、蓋をして5分ほど煮込み、カボチャの黄色がスープに移るように軽く崩し、塩で味を調える。お好みでレーズンを加えて蓋をして蒸らし、器に注ぐ。

【このレシピのポイント・コツ】

塩を加えてカボチャと小豆の甘みを引き出せば、砂糖いらず、ヘルシーに仕上がります。お好みでレーズンを加えれば、甘酸っぱい新感覚のぜんざいに。

■朝食にもおかず代わりにも 簡単薬膳「スープ」レシピ3選

小松菜とホタテのかんたん薬膳スープ

ホタテ缶の旨みがしみわたるスープは、滋味深い味わい。クコの実やショウガ、小松菜など、女性にうれしい食材をたっぷり使い、体の内側から整えてくれますよ。たった15分で作れるのも魅力です。朝食に取り入れれば、体がすっきり目覚める感覚を味わえるかもしれません。

梨とレンコンの薬膳スープ

喉の乾燥や咳の緩和が期待される梨とレンコンを使うスープです。とろみのあるまろやかな口当たりで、子どもも食べやすいです。梨が手に入らないときは、りんごで代用してもおいしく作れますよ。体調を崩しやすい季節の変わり目にも最適な一杯です。

和風カレースープ

ターメリックやクミンなどのスパイスを含むカレーは、薬膳の観点からも体にうれしい料理。根菜やツナ缶を加えた具だくさんスープは、体を内側から温め、消化のサポートにもなります。味付けはレトルトカレーにしょうゆを加えて手軽に調整可能。忙しい日の夜にも良いですね。

■見た目鮮やか! 簡単薬膳「サラダ」レシピ1選

レンコンと水菜の中華サラダ

シャキッとした水菜とレンコンの歯ごたえが心地良い、彩り豊かなサラダ。香ばしい松の実がアクセントです。水煮レンコンを使えば季節を問わず手軽に作れます。ドレッシングにお酢を効かせれば、味に奥行きが加わり、一層おいしく仕上がりますよ。

■プラスワン食材で、簡単薬膳「主食」レシピ1選

季節の菊花炊き込みおこわ

定番の五目おこわに、色鮮やかな食用菊をプラスする一品。菊花には消炎や鎮静効果があるとされていて、目にも体にもやさしいごはんです。炊き上がりに菊を散らすことで、ふわりと香りも広がります。特別な日のおもてなしごはんとしても◎です。菊花がスーパーで手に入らないときはネット通販でも購入できますよ。

■毎日のごはんで「養生」しましょう

季節の変わり目や忙しい毎日で、気づかないうちに体が疲れていることがあります。そんなときこそ、体にやさしく寄り添う「日常養生ごはん」がおすすめです。

薬膳や漢方と聞くと「難しそう」と敬遠したくなるかもしれませんが、ご紹介したレシピは、いずれもショウガや小豆、レンコンなど、身近な食材で手軽に作れます。

食材の持つ効能を意識して取り入れれば、日々の体調管理にもつながります。ぜひ毎日のごはんに、無理なく取り入れてみてくださいね。

(ともみ)

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