古代のコインに着想を得た“お守り”ジュエリー。パンドラから新コレクション「タリスマン」登場！

デンマーク・コペンハーゲン発のパンドラ（PANDORA）が、新たなコレクション「タリスマン（Talisman）」を発表した。パンドラのこれまでのデザインコードから一線を画し、質感やストーリーテリング、そして不完全さに宿る美学を追求したという。

古代のコインにインスピレーションを得て、時を超えて受け継がれてきたシンボルを、現代を生きる自分らしさを表す”お守り”ジュエリーとして再解釈した。シンボルがデザインされた各メダリオン型のチャームには、ラテン語のメッセージがひとつひとつ刻まれている。

コレクションを構成するのは、ラテン語のメッセージと象徴的なシンボルを組み合わせた全12の「タリスマン」。 “Amor Vincit Omnia（愛はすべてに打ち勝つ）”や、“Per Aspera Ad Astra（試練を乗り越えて輝こう）”など、古代から語り継がれてきた言葉に、ハート、月、星といったモチーフを重ねている。

パールと14Kゴールドプレーティングを用いて奥行きと立体感を加えたデザインや、より良い未来を象徴する矢が精巧に刻まれたメダリオン型のチャームなどがラインナップ。スターリングシルバー、14Kゴールドプレーティングに加え、チャームの中央で2種類の金属が切り替わるミックスメタル仕上げなど、多彩な素材を組み合わせているのもポイントだ。

問い合わせ先／PANDORA カスタマーサービス 0476-50-2638

Photos: Courtesy of PANDORA

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