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大人が意外と間違える計算「時速2.1kmで20分歩いた」→何m進んだ?

  • 2025.12.2
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速さに関する問題は、苦手に感じる人が多い単元です。

苦手意識の原因として、「公式を覚えること」が目的になってしまい、意味を理解できていない点が挙げられます。

速さの考え方を押さえておけば、落ち着いて解けるようになります。

問題

時速2.1kmで20分歩くとき、何m進みますか。

解説

今回の問題の答えは「700m」です。

どのように考えるかを順に解説していきます。

速さを扱うときに最も大切なのは「単位をそろえる」ことです。

「時速2.1km」と「20分」では単位が違うため、そのまま計算することはできません。

時速を分速に変換

まず、時速2.1kmを分速に変換します。

時速2.1km
→1時間で2.1km進む
→1時間で2100m進む
→60分で2100m進む

ここから1分あたりに直すと、

2100÷60=35

したがって、「時速2.1km」は「分速35m」と等しいということになります。

距離の計算

「分速35m」は「1分で35m進む速さ」です。

よって、分速35mで20分歩くので、
35×20=700

よって、進む距離は「700m」です。

まとめ

速さの問題では、「単位をそろえて計算する」ことが最重要ポイントです。

意味を理解して計算すれば、どんな問題でも確実に解けるようになりますね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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