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「俺はまだモテるんだ!お前らを捨ててやる!」勘違い父に呆れた母は離婚宣告<父の思い込みトラブル>

  • 2025.9.1

大学生の兄太さんの家は、どこにでもあるようなごく普通の家庭。自営業を営む父の父夫さん、看護師として働く母の母与さん、高校に通う妹の妹子さんと、平凡ながらも幸せな日々を送っています。
ところが、たまたま美容院で髪を切ったことがきっかけで「まだイケてる」と思い込むようになった父夫さん。妹子さんの同級生・リナちゃんからも髪型を褒められ、すっかり舞い上がってしまったようで、家族には理解できないような自己流のおしゃれをし始め、ついに家族に相談もなく美容整形までしてしまいます。

父夫さんの暴走はエスカレート! 家庭の貯蓄や兄太さんの財布から無断でお金を使い込み、おしゃれに費やすようになったのです。

その理由は「リナちゃんに嫌われたくないから」。てっきり自分に好意があると勘違いした父夫さんは「リナちゃん、たぶん俺のこと大好きでさ~」「18歳になったら母さんを捨てて付き合おうかな」とトンデモ発言を連発!

家族会議で父夫さんは「リナちゃんが口パクで自分に好きと伝えてきた」と説明。母与さんと離婚後は財産分与でしばらく暮らし、いずれリナちゃんに支えてもらうと妄想を語ります。

話を聞いた兄太さんと妹子さんは唖然とし、母与さんの怒りは頂点に達するのでした。

父の暴走!身勝手な思い込みが招いた悲劇とは…

父夫さんの身勝手な将来設計に、とうとう愛想を尽かした母与さんは離婚を決意します。

「せいぜいひとりじゃ何もできないことを思い知りなさい……」

母与さんの言葉に腹を立てたのか、父夫さんはまさかの逆ギレ!

「俺はお前と違ってまだまだモテるんだよ! お前らは本当の俺を知らないんだ!!」

「お前らなんか捨ててやる!!」

捨てぜりふを吐き、部屋を出て行ってしまったのでした。

▼誰かに頼ってばかりの人生は、いずれ行き詰まるもの。父夫さんのように自分の幸せだけを優先し、周りへの配慮を欠いた結果どうなるのか、母与さんにはわかっているのかもしれませんね。

大切なのは「誰も理解してくれない」と嘆く前に、自分はどれだけ相手を思いやれているか立ち止まって考えてみること。人はひとりでは生きていけないからこそ、いつも感謝の気持ちやお互いを思いやる気持ちを忘れずにいたいものですね。


著者:マンガ家・イラストレーター 土井真希

ベビーカレンダー編集部

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