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メールの『CC』由来を知って、腑に落ちた…意外と知らない昔の名残に「もう知らない世代がいるのか…」「現役ですよね」

  • 2025.9.25
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出典:photoAC(写真はイメージです)

仕事などでメールを送る際に、「CC」や「BCC」機能を利用することもあるのではないでしょうか。しかし一方で、CCとBCCが混乱して分かりにくいと感じている人も少なくないようです。

SNSに投稿された「電子メールの『CC』機能の由来を知って、腑に落ちた」という趣旨のポストが話題になっています。

米ソフトウェア企業のマイクロソフトによると、「CC」は「Carbon Copy(カーボンコピー)」の頭文字をとった略語で、コピー機が発明される以前、カーボン紙を使って文書をコピーしていたことが由来だそう。用紙の下にカーボン紙を挟んで書いて複写していた=カーボンコピーということになります。

はたして、「電子メールの『CC』は昔使っていたカーボン紙が由来だった」ことについて、多くの人はどのように考えているのでしょうか。SNSの声を中心に紹介します。

メールの「CC」機能とは

メールの宛先に追加できる「CC」とは、受信者全員に送信先アドレスが公開されるため、誰に同じ内容が送られているかも分かるようになっています。

ビジネスメールの場合、上司や同じチームメンバーなどに情報を共有しておきたい時などにCCに追加して送信することが多く、誰に送ったかがお互いに分かって便利ですが、アドレスを知られても問題ない関係で使わなければならないので注意も必要です。

「BCC」機能とは

一方の「BCC」は「Blind Carbon Copy (ブラインドカーボンコピー)」の略で、受信者には見えないカーボンコピーという意味になります。

自分以外の誰に同じメールが送信されているのか見えないようになっており、そもそもメールが共有されていることも分かりません。

BCCは一般的に、社内への共有メール等で一斉送信する時に多く使われます。

意味なんて知らなかった!

「CC」という機能は知っていたり使ったりしたことはあっても、由来までは知らなかった人が多いようです。

  • CCってカーボンコピーの略だったんだ、知らなかった。
  • これ知っていればすぐに理解できたのに。
  • これを読んで初めて知った。
  • 意味も知らずに使っていた。
  • ずっとCCって何だろうと思っていたけど、カーボンコピーの役割を持ってるのか。

CCとBCCの由来を知らずに使っていると、それぞれの機能がどっちだったか混乱して困った経験のある人も。意味が分かると理解しやすいですね。

  • おじいちゃん社員がCCに入れることを「コピーを落とす」と表現してた意味が分かった。

世代が上の人はカーボン紙のことを知っているからこそ、意味も分かって使っているのかもしれませんね。

今でも実は使われているカーボン紙

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出典:Photo AC ※画像はイメージです

若い世代にはカーボンコピーという言葉に馴染みがないようですが、実は今でもさまざまなところで使われています。

  • 宅配便伝票などで、今でもカーボンが使われていますね。
  • 「カーボン」をもう知らない世代がいるのか…鉄道の窓口とかでまだ使ってたりするけど。
  • 納品書や請求書などの伝票類は未だにカーボンが現役ですよね。

宅配便の送り状などもデジタル化が進んできましたが、手書きもまだまだ使われていますね。若い人たちにとって身近なカーボン紙ではないでしょうか。

使っていた世代も

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出典:Photo AC ※画像はイメージです

カーボン紙を仕事で使っていた世代からの声も。

  • 長文の最後の一文字を間違えた時の絶望感…もうやりたくない。
  • 伝票や見積依頼、領収書などもカーボン紙を使っていました。
  • 大昔、新入社員の頃にカーボン紙使ってました…。

電子であれば書き直しは簡単ですが、カーボン紙を使った手書き時代ならではの苦労がありそうです。

同じように昔の名残が見えるもの

  • PCの「保存」マークにフロッピーディスクを用いているのと同じですね。
  • ビデオテープはもう使ってないのに「巻き戻し」って言うのと同じ。
  • テレビで「VTRをご覧ください」と言うけど、テープ(Video Tape Recorder)使ってる放送局なんてきっともうないよね。

気づかないだけで、昔使っていたものがそのまま言葉や記号として残っているもの、探せばまだまだありそうです!

さまざまなシーンで昔の名残が

今回は、「メールの『CC』機能は昔使っていたカーボン紙が由来になっていた」ことについて、世の中の人がどのように考えているのかを紹介しました。

機能自体は日常的に使っていても由来までは知らなかった、と驚いた人が多いようです。特に若い世代はカーボン紙という言葉にあまり馴染みがないようでした。

一方で、世代が上の人たちからは「昔、仕事で使っていた」という声も。また、今でも宅配便の伝票などで使われているという意見や、保存マークがフロッピーディスクなのも同じだという指摘もあり、時代が変わってもさまざまなシーンで昔の名残がそのまま使われていることもあるようです。


出典:Microsoft「What is cc in email, and when should you use it? Explanation and examples」(https://www.microsoft.com/en-us/microsoft-365-life-hacks/organization/why-cc-someone-on-an-email)、Cambridge Dictionary(https://dictionary.cambridge.org/ja/dictionary/english/cc


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