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「3時間ずっと地獄でした」美容院や新幹線で隣の客が…迷惑行為に非難殺到「注目されたいだけ?」「えっ?!」

  • 2025.9.9
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

夏休みの旅行や帰省に、新幹線を利用した方も多いのではないでしょうか。移動中のひとときを快適に過ごすため、スマートフォンで動画を視聴する人も少なくありません。

そんな中、SNSで「新幹線でイヤホンを使わず小さな音で動画を見る人がいた」という投稿が注目を集めています。

新幹線や電車などの公共交通機関では、静かな環境を好む人も多く、他人の音に対する感受性が高まるもの。

はたして、「新幹線の車内でイヤホンなしで動画を再生する行為」について、世の中の人はどのように考えているのでしょうか?

SNSの声を中心に紹介します。

公共空間での“音出し視聴”に不快感の声

公共の場で他人のスマホから音が漏れることに、多くの人が強い不快感を抱いているようです。

  • なんでイヤホンしないの?
  • イヤホン付けて。
  • 小さい音特有のポソポソした聞こえ方が嫌です。
  • 小さい音でも気になる。

特に日本では、「静寂」が公共マナーとして根付いており、それが徐々に崩れていく現状に、文化的な危機感を抱く人も少なくありません。

  • 音アリで子どもに動画を見せる親もいますよね。
  • レストランでも見かけますが、マナーとしてどうなのでしょうか。
  • 日本の静かな社会が失われつつある気がする。
  • 少なくとも私は、「無し」だと思います。

また、「小さい音=配慮」と勘違いしているのではという指摘も見られ、実際には小音量でも耳障りに感じるという人は多いようです。

  • 音が小さいと“配慮してる”と思ってるのかもしれないけど、迷惑に変わりはない。
  • 小さいなら聞こえないと思っているのかな。
  • 小さいからっていい訳ではないよね。
  • 「うるさいので音を消してください」と言えないような雰囲気なのも辛いんですよね。

問題の本質は「音の大きさ」ではなく、「他者への配慮」と「公共空間での常識の共有」にあると言えそうです。

実体験が語る“音出し迷惑”のリアル

SNS上では、同様に音出し迷惑を受けたというエピソードも数多く投稿されています。現場での葛藤や、注意する勇気の有無がリアルに語られています。

  • 新幹線で隣の人が笑いながら動画を見ていたから注意したことがある。
  • 美容院で他の席の客が動画を垂れ流してて、約3時間ずっと地獄でした。
  • 電車内で音を出してゲームをしていた人がいたけど注意できませんでした…。

多くの人が“言いたくても言えない”というジレンマを抱えているようです。公共の場で注意を促すのは、場の空気や相手の反応を考えると難しいもの。

  • 通勤電車でもよく見かけます。音楽が漏れてるだけかもと何度も確認してますが、注目されたいだけなのでしょうか。
  • 本当にうるさい。初めて遭遇した時は、びっくりしすぎて思わず「えっ?!」と言ってしまいました。

公共空間でのマナーは“個人の自由”ではなく“相互の思いやり”が求められる場所であるという考えが浸透しているようです。

静寂とマナーを守る社会へ

今回は、「新幹線でイヤホンを使わず動画を見る人」についての、世の中の人の声をご紹介しました。

ポソポソした聞こえ方が嫌」「小さくても迷惑に変わりはない」といった声や、「日本の静かな社会が失われつつある」といった意見が見られ、日常の中にある小さな音の問題が、大きな不快感や社会的摩擦につながることが浮き彫りになりました。

音の大小ではなく、相手への配慮が問われる時代。公共空間でのふるまいについて、改めて考える必要があるのかもしれません。


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