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懲りない義母からの電話「家に入れないのよ!」「誰の家?」冷静な夫。勝手に合鍵を作った義母|ママ広場マンガ

  • 2025.8.26

アキさんは夫ヒロムさん、娘ヒナちゃんと3人暮らし。ある日帰宅すると義母が勝手に合鍵を作って家に上がり込んでいました。冷蔵庫を開けヒナちゃんのジュースを飲んだり、ヒナちゃんのお気に入りの絵本を強引に借りようとしたりと勝手な振る舞いばかり。ヒロムさんがアキさんを庇い義母に抗議。義母は機嫌を損ね、それでも合鍵の返却だけは断固拒否し帰。アキさんは内心「初対面からヤバめオーラ出てた」と思いつつ、ヒロムさんに感謝の気持ちを伝えました。それから数日後、アキさん宛にヒロムさんの姉レイさんから電話が。ヒロムさんが代わりに出ると、すごい勢いでアキさんへの文句を言い出し「・・僕だけど?」と伝えるとレイさんは絶句。怒ったヒロムさんは直接アキさんに電話しないことと、ブロックすることを告げた後、アキさんに「今まで気づかなくってごめん」と謝りました。そしてまたある日。いつものように家に帰ると、「おかえり~」と義母の声が!「やっぱり便利」と合鍵を返そうともしない義母に「私の言う事聞けるでしょ?」詰め寄られたアキさん。するとヒロムさんが帰ってきて驚く義母。イヤな予感があたったヒロムさんが詰め寄ると文句を言う義母。「ここまで言わせるのは母さんの行動が原因」と言うヒロムさんに、「アキさんと結婚してから変わった」と言い、「結婚するまで母さんがこんなに意地悪だなんて思わなかった」と言うと、怒って出て行ってしまいました。その後、アキさんが、義母が来るために備えると言うと、「大丈夫。僕が何とかするから」と笑顔で答えました。

「鍵を変えたからに決まってるでしょ?」開いた口が塞がらない義母

ママ広場

義母に「結婚してから変わった!」と言われたヒロムが、「結婚するまで母さんがこんなに意地悪だなんて思わなかった」と親子喧嘩に。「鍵返して!」とヒロムが言うも「それはイヤ!!」と全く返す気のない義母。家を出て行った後、「私のせいで仲が悪くなったかも」と謝ると、「大丈夫。僕が何とかするから!」と自信満々でヒロムが言いました。

するとある日のこと。
プルルルル「もしもしヒロム?」義母から電話がかかってきました。「なに?」ヒロムがそう言うと、「家に入れないのよ!」と慌てて言う義母に、「誰の家?」とたずねると、

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「あなたの家よ!アキさんに電話しても繋がらないし。アキさんはまだ帰ってこないの?」とまくしたてる義母に、「あぁ。また勝手に来たの?入れないのは当たり前だよ」と呆れたように言うヒロム。「どうしてよ!?」と義母が大慌てで聞き返すと、

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「鍵を変えたからに決まってるでしょ?」と昔のことを思い出しながらヒロムが言い、「どうしてそんなことするのよ?」と動揺する義母に、「母さんが鍵を返してくれないからでしょ?」と素っ気なく答えました。

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「アキさんはいつ帰って来るの?電話したんだけど出ないのよ」義母の言葉に「あぁ、アキの電話は繋がらないように、母さんの番号ブロックしてある」ヒロムの言葉に、「どうしてそんなことするの!?」と聞き返す義母。

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すると「母さんが招いた結果だよ。夕方でも暑いんだから早く帰りなよ。そこにいたら倒れるよ。じゃーね」そう言って電話を切ってしまったヒロム。義母は「もしもし?もしもし??」何度も何度も繰り返し呟きました。

ある日のこと。ヒロムさんに電話をかけてきた義母が「家に入れないの!」と言うと、「誰の家?」と驚きもせず冷静に言いました。「あなたの家よ!」と言われて呆れたヒロムさんは、「鍵を変えたからに決まってるでしょ?」と言うと、アキさんはいつ帰って来ると言い出し、義母からの電話はブロックしてあると言うと、大慌ての義母は、ヒロムさんが切った電話に向かって「もしもし?もしもし?」と何度も繰り返したのでした。
鍵を返してくれない義母への対応は、変えてしまうことが一番確実ですよね。

※ストーリーはフィクションです。 登場人物や団体名は仮名であり、実在の人物や団体等とは関係ありません。 創作漫画としてお楽しみください。

原案:ママ広場編集部 脚本:のきわだ 編集:石野スズ
作画:ねむりひつじ
男の子ママ。面白かったり可愛かったなぁと思った子どもの様子をノリと勢いで描いています。

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