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レンタカーの修理代は2万…絶望の私に親友が放った「驚きの提案」

  • 2025.8.23

この漫画は、主人公セミ(@semi_no_mai)さんが20年以上の親友だった世羅・星佳との関係に悩み、その後彼女たちと絶縁するまでを描いています。見知らぬ土地で運転をしていると、思わぬ細い道に入り込んだり、間違った道に入っても折り返せなかったりと思わぬハプニングが起こることも。そんな時、1人で運転をしていると心細いですが、友人や家族など気持ちを落ち着けてくれる人がいたら気持ちを立て直して前に進めそうですよね。

レンタカーを傷つけた私に、親友が「私も払う」と言ってくれて…

主人公のセミは、漫画家を目指しながら東京で1人暮らしをしています。地元である東海地方には、幼稚園のころから仲良くしている世羅・星佳という親友がおり、現在は星佳も関東地方にいるため、セミと星佳はちょくちょく会って遊んでいます。

もう1人の世羅は東海地方にいて就職をしているので、3人で集まる機会はだんだん少なくなっていました。そんな中で、今回は星佳が東京に来るということで、久々に3人で旅行に出掛けることにしました。旅行前日まで仕事が詰まっていたセミは、車の運転などを他の2人に任せましたが、2日目は運転を担当。そこで細い路地に入り、レンタカーの側面を傷つけてしまいました。

レンタカー店で傷の状況を見てもらうと、傷の修理代金は2万円だと言われます。それを聞いた他の2人は…?

©semi_no_mai
©semi_no_mai
©semi_no_mai
©semi_no_mai
©semi_no_mai
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楽しみにしていた旅行の最中に、思わぬトラブルを引き起こしてしまったセミ。それでもそのトラブルの責任をセミにだけ負わせるのではなく、みんなで痛みをシェアしてくれたのは、本当にうれしいですよね。

みんなで計画をしてみんなで楽しもうとしているイベントの中で、想像しなかったハプニングが起こることは「あるある」です。ただこうしたハプニングも「面白かったね」「むしろ思い出になった」と言える関係が築けていると、やらかした側はすごく救われるでしょう。やってしまった失敗への対応を、一緒に考えてくれるのはとってもありがたいことだなと改めて気づきます。

著者:ママリ編集部

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