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【リュウジが唸った永谷園社員の虚無アレンジ】お茶漬けに豆乳!?てんこ盛りの粉チー!?リゾットに挑戦!

  • 2025.8.12

本日は、料理研究家リュウジさんのYouTubeチャンネルで永谷園の社員さんが紹介していた、お茶づけシリーズを使ったアレンジレシピ、「茶づけ豆乳リゾット」を作ってみることに。お茶づけをリゾットに…とは奇想天外な発想ですが、作り方はいたって簡単。ご飯に永谷園のお茶づけをかけ、豆乳を注いでレンチン3分。粉チーズをこれでもか!とたっぷりかけて、よ~く混ぜると、とろっとしたリゾット風に仕上がるそうです。

永谷園の社員さん直伝のお茶づけアレンジとは?

リュウジさんのYouTubeチャンネル『料理研究家リュウジのバズレシピ』に、永谷園の社員さんが登場。永谷園のお茶づけシリーズのアレンジレシピを、いろいろ紹介してくれました。

本日はその中から、「茶づけ豆乳リゾット」を作ってみることに。永谷園のお茶づけシリーズには、「お茶づけ海苔」を筆頭に「さけ茶づけ」「梅干茶づけ」などいろいろな種類がありますが、どれで作ってもおいしいとのこと。ただ、社員さん的には特に、しょうゆ味の「たらこ茶づけ」がおすすめとのことなので、今回は、「たらこ茶づけ」で作ります。

ちなみに、「たらこ茶づけ」がおすすめと言いつつ、動画では、定番の「お茶づけ海苔」で作っていましたけどね(笑)。

永谷園のお茶づけをリゾットに!「茶づけ豆乳リゾット」を作ってみた!

材料と作り方は、こちら。



【材料】1人分
温かいご飯…100g
無調整豆乳…150ml
粉チーズ…大量
永谷園「たらこ茶づけ」…1袋 ※お好みの味でOK

【作り方】
1. 温かいご飯を器に入れ、豆乳を加えます。



2. ラップをせず、電子レンジ(600W)で3分加熱します。

吹きこぼれました…。大きめの器を使いましょう(笑)。



3. 本日の主役、永谷園「たらこ茶づけ」の登場。



ご飯にかけます。



さらに、粉チーズをかけます。



チーズはた~っぷりかけると、おいしいそう。ということで、大さじ1と1/2くらいをIN。入れすぎかな?

4. 3をよ~く混ぜます。混ぜれば混ぜるほど、チーズが溶けて、とろみが出るそうです。



おっ、リゾットっぽいとろみ。



チーズのコクのある香りと、たらこ茶づけの香りがミックスして…なんか不思議(笑)。

5.お好みでこしょう(分量外)をかけて出来上がり。


調理時間は5分。とっても簡単でした。

ビジュアルは…微妙(笑)。



出来立てより、ご飯は水分を吸ってしまい、もったり気味。

ご飯が水分を吸うことを見越して、少ししゃびしゃびくらいに作ると、食べるとき、ちょうどいいかもしれません。ご参考までに。

では、いただきます!

お~、こってり濃厚なリゾット。塩味もちょうどよくておいしいです。バターや牛乳を使っていないので、いつものリゾットより、重くないところも◎。

けれど、ミルキーな中に感じるたらこの磯の風味は、好き嫌いが分かれるかも。個人的には…あんまりかな(笑)。

「たらこ茶づけ」や「さけ茶づけ」より、わたしは、「お茶づけ海苔」や「わさび茶づけ」で作る方が、好みかも。次回は、「お茶づけ海苔」で作ってみよう。

ご飯100gと少なめですが、豆乳とチーズを吸ってボリュームUPするので、けっこうお腹がいっぱいになります。

リゾットというと寒い冬のイメージがありますが、これは火を使わず、レンチンで手軽に出来るので、夏の朝ごはんや冷房で体が冷えてしまったときにも、重宝しそうなレシピです。

永谷園のお茶づけシリーズのいろいろな味で、試してみるのも楽しそう。ご興味のある方はぜひ♪

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