イメージある！？じつはバリバリの「バイク女子」な女性芸能人たち

バイクといえば、男性のイメージが強いですよね。しかし近年では、バイクを乗りこなす「バイク女子」も増えています。じつは芸能界にもバイク女子は存在。どのような人物が、どんな愛車に乗っているのか見ていきましょう。

2025年6月9日（月）にXでHONDA・レブルの試乗を明かしたのは、タレントのダレノガレ明美さんです。「めちゃくちゃ乗りやすい」「お迎えしようかなー」と、購入を検討する投稿をおこないました。

ダレノガレさんといえば、3月に「HONDA CB1300 SUPER FOUR SP Final Edition」の納車を投稿したことで話題になったばかり。レブルは都内用、CB1300は遠出用として使い分けることを検討しているようです。

バイクのイメージが全くない高島礼子さんも、実はバイク女子の1人。16歳で原付免許を取得し、その後中型自動二種免許を取得した高島さんは、37歳で大型免許を取得しました。元々高島さんは車・バイクが好きで、俳優デビュー前にはカーレーシングのレーサーを勤めていたという異色の経歴の持ち主です。

大型免許取得後にはバイク乗りの憧れ「ハーレーダビッドソン」にも乗っており、高島さん本人も「車・バイクが人生で一番長くハマった趣味」であることを明かしています。

歌手・タレントとして引っ張りだこのあのちゃんも、バイク女子の1人です。以前出演した「あのちゃんの電電電波」では青色のリトルカブに乗って登場。番組が用意したものではなく、自身の愛車であることを認めていました。

リトルカブに乗った姿はInstagramにも投稿しており、その際には「おっきいバイク欲しい」とコメント。2023年12月に配信された「動画、はじめてみました」でも、ハーレーに憧れていることを明かしていました。

近年では、女性でも乗りやすいコンパクトかつ軽量化された大型バイクも多く販売されています。趣味は自由とはいえ、芸能人は顔や体も武器のひとつ。事故や怪我には十分に注意して、趣味を楽しんでほしいですね。他にも「バイク女子」な芸能人がいたら、コメントで教えてくださいね！

（LASISA編集部）