【8月の服装どうしてる？】上旬・中旬・下旬別のお手本コーデ10選／2025年最新版

昨年2024年8月の東京の平均気温をもとに、上旬、中旬、下旬のおすすめコーデを厳選。とにかく暑い8月の服装は、おしゃれが楽しめないと悩む人も多いはず。そこで夏真っ盛りの8月を爽やかに、そしておしゃれに過ごせるおすすめコーデを紹介します。

着るだけで気分の上がる可憐なフリルシャツは、タフな印象のオーバーオールと合わせるバランスがちょうど良い。さらにモノクロで甘さを抑えると、こんなに大人っぽい肌見せが叶います。

クラシックなミッドライズを活かして、ラフに腰穿きするのがこなれの秘訣。フリル×ドット柄のガーリーなブラウスを合わせれば、ガールとボーイのバランス◎なコーディネートの出来上がり。

太陽に負けないインパクトを放つ甘めピンクのチェック柄シャツは、ノーカラーならこんなに涼やか！オーバーオールは胸当てを落としてラフに着ると、チェック×デニムのカントリー感を回避できてこんなに新鮮。シャツのボタンを2〜3個開けて抜け感を出すのも忘れずに。

《マルディメクルディ》といえばフラワーモチーフに「Mardi」のロゴが入ったTシャツがお馴染みだけど、今季は胸元にさりげなくロゴが入ったポロシャツや、花模様のカットワークレースが愛らしいパンツも見逃せない。ラインソックスを合わせてカジュアルに着こなせば、ワンランクアップの着こなしに。

赤、ブルー系、白をメインにして、トリコロールカラーで統一。トップスにはマリンっぽいボーダーカットソーをセレクトしたら、仕上げに首元にスカーフを。赤いバッグが効かせれば、フレンチカジュアル気分なコーデの出来上がり！

ループを形成するように編まれるブークレー糸でつくられたニット素材のポロシャツは、まるでタオルのようなふわふわ感とサラリとした肌触りが魅力。気取らない白ボトムと合わせれば、崩しすぎずリラックス感のある着こなしの完成。

ピンクのポロシャツにいつもだったら白Teeを入れるところを、白いポロシャツにしてみる。襟が連なることでクレバーな雰囲気が漂うし、立体感が生まれていい感じ。ライトな色合わせもフレッシュ!

甘さがべたつかないペールトーンが好き。爽やかなピンクカラーは、ホワイトデニムと合わせて涼しげな着こなしに。ペールトーンのコーデは引き締め役になる小物のトッピングがカギになるので、黒のローファーとバッグでピリリと辛さをプラス。

ポロシャツにめがね、仕上げにローファーを履く、定番のプレッピーコーデ。ポロシャツは少しゆるっとルーズなサイズのものを選んで、カジュアル感増しめで着るのが気分。チノパンツも少しゆとりのあるシルエットをピックアップして、絶妙なバランスを楽しんで。

カジュアルな印象になりがちなボーダーポロ。でも落ち着いたトーンを選べば大人っぽい着こなしに仕上がります。あえてメガネを合わせて、かしこまった印象を後押し！