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意外と読めない人が多いかも…。【漢字クイズ】「鯱」はなんと読む?→読めたらスゴい!

  • 2025.8.7

「魚」に「虎」となんともユニークな「鯱」という漢字。日常生活ではあまり目にしないため、読めないという人も少なくありません。

今回は「鯱」の読み方や由来を解説していきます!

問題

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「鯱」この漢字、なんと読む?

日常ではなかなか見かけることの少ない、この漢字。

お寿司屋さんなどでも見かけることはありませんよね。さて一体なんと読むのでしょうか。

「鯱」読み方を解説!

それでは正解を発表します!

「鯱」の読み方はズバリ「しゃち」または「しゃちほこ」でした

「シャチ」は、マイルカ科の哺乳類で、背は黒色、腹は白色で大きい背びれが特徴的なあの動物です。
『鯱』は生物の『シャチ』を表す当て字として使われることもありますが、正式な生物名ではなく、カタカナ表記が主流です。

「しゃちほこ」は、空想上の生き物で、頭が龍や虎、胴体が魚のような外見をしています。火除けとして日本の城郭建築の屋根の端によく置かれています。

日本の歴史の中で「しゃちほこ」は城の象徴や威厳の象徴として広がってきました。特に名古屋城の屋根の上に巨大なしゃちほこがあることで有名です。このため、名古屋を中心に「鯱(しゃちほこ)」は名産品やキャラクターにも使われ、地域文化のシンボルともなっています。

ただ、「しゃち」「しゃちほこ」と読む場所以外では一般的に「鯱」はあまり使われません。そのため、漢字の読みとしてはあまり見かけないというのも納得ですね。

読めたらちょっと自慢!「鯱」を知ることで広がる漢字の世界

意外と知られていない「鯱」という漢字。読み方も特殊で、普段の生活ではなかなか使わない漢字の一つです。しかし知っているだけで漢字の深い歴史や伝説、文化を垣間見ることができ、漢字への興味もグッと深まります。

魚へんの漢字には他にも「鰯(いわし)」「鰹(かつお)」など魚の名が多い中、「鯱」は異色の存在として目立ちます。もし「鯱」の読み方がわかれば、周囲の人にちょっとした漢字豆知識を披露できること間違いなし!

漢字の世界は奥深く、一文字一文字にストーリーが隠されています。これからも日常で見かける漢字を楽しみながら新しい発見をしてみてはいかがでしょうか?

出典:小学館『デジタル大辞泉』