店員「レジ対応中に呼ばないで！」コンビニで、客からの“まさかの依頼”に「あるある」「本当に迷惑」

さまざまなサービスが提供されているため、日常的にコンビニへ足を運んでいる人も多いかもしれません。しかし…たくさんのお客さんに利用されているからこそ、しばしばトラブルが生じてしまうこともあるのだそう。

SNSでは、「レジ対応中、セルフコピー機を利用しているお客さんに『手伝って』と叫ばれ対応に困った」というコンビニ店員さんの投稿が話題になっています。

これに対し、セルフコピー機なのだから自分で操作するべきという内容のコメントが続出。店員さんからも不満の声が相次いで寄せられていました。

はたして、世の中の人はこの店員さんの投稿に対し、どのような反応を示しているのでしょうか？詳しくご紹介します。

セルフだから自分でやるべきという意見が続出

コンビニで提供されているサービスの中には、店員さんに対応してもらわないと利用できないものもあるでしょう。

しかし、セルフコピー機はそうではありません。そのため、お客さんが自分一人で操作するべきであるという内容のコメントが続出していました。

実際、セルフコピー機には操作方法がわかりやすく表示されています。

紙詰まりやインク切れ、エラーなどが発生しているならともかく、案内に従えば、基本的に問題なく操作できるようです。

また、どうしても店員さんに手伝って欲しいなら、少なくともほかのお客さんの対応が終わるまで待つべきであるという趣旨の投稿も多く見られました。

しかし、コンビニで働いている方々からしてみると、そのようなお客さんが来るのは日常茶飯事のようです。

とはいえ、だから慣れているというわけではない様子。ほかのお客さんの迷惑や業務の進行が遅れる原因になるため、できれば対応したくないと思っている方も多いようです。

また、セルフコピー機なのだから、そもそも店員さんが手伝う必要はないという内容のコメントも。中には、サービス料を徴収してはどうかと提案している人もいらっしゃいました。

今回は、「レジ業務中のセルフコピー機の補助」に対する世の中の人の反応をご紹介しました。

セルフコピー機である以上、お客さんは自分一人で操作するべきであると考えている方が非常に多いようです。もし店員さんの手を借りたいのであれば、ほかのお客さんがいないタイミングでお願いするべきであるという内容のコメントもありました。

しかし、現実にはセルフコピー機の手助けをお願いしているお客さんはとても多いようです。店員さんからしてみても、さまざまな観点から悩みの種になっているのだそう。そのためか、手伝う必要はない、サービス料を設定してもいいという趣旨の意見も少なくありませんでした。

みなさんは、こちらの件についてどのように思いましたか？