花火とビールが似合う有名人ランキング！男性1位は大泉洋！女性2位は新垣結衣…なら1位は？「ビール好きなイメージ」決め手に

アウトオブザボックスが実施した調査によると、「花火とビールが似合う男性有名人」の1位に選ばれたのは大泉洋さん（26票）でした。2位の岡田将生さん（15票）を大きく引き離した結果でした。

大泉洋さんを選んだ理由として、回答者からは「シンプルに水曜どうでしょうが大好きだった私はお酒=大泉洋でした」「親しみやすさと哀愁が絶妙にマッチする」といった声が寄せられました。バラエティ番組での飾らないキャラクターが、夏祭りの気軽な雰囲気にぴったりハマると評価されたようです。

2位の岡田将生さんについては「爽やかな印象」「浴衣が似合いそう」という理由が多く、3位のオダギリジョーさんには「大人の色気と抜け感がある」「夏の夜に静かに花火とビールを楽しむ姿が自然に想像できる」といったコメントが集まりました。

女性部門では橋本環奈さんが42票を獲得し、2位の新垣結衣さん（22票）に大差をつけて1位となりました。選択理由を見ると、「ビールが好きと言っているのを聞いたことがある」「本当に美味しそうに飲んでくれそう」など、彼女の「ビール好き」キャラクターが大きく影響していることがわかります。

また「花火に負けないくらい華やかな笑顔を浮かべる人」「花火大会行ってもイメージ通りたくさん飲んで楽しくしてそう」といった、一緒にいて楽しそうな雰囲気を評価する声も多かったです。

2位の新垣結衣さんは「自然体で親しみやすい」「リラックスした雰囲気にぴったり」、3位の広瀬すずさんは「浴衣を着ている姿が似合いそう」「花火見てニコニコ楽しんでそう」という理由で支持を集めました。

同調査では花火大会に関するさまざまな質問も実施されました。「花火大会で困ること」では「人混み・混雑」が83票で圧倒的1位となり、2位の「トイレの長蛇の列」（76票）を上回りました。花火そのものよりも、イベントに付随する物理的な問題に多くの人が悩まされている実態が浮き彫りになりました。

一方、「花火を見たい場所」では「河川敷」（44票）が最多となり、「海辺・ビーチ」（42票）、「屋形船」（39票）が続きました。快適な屋内よりも屋外の観賞スポットが上位を占めたのは、SNS投稿を意識した臨場感を重視するZ世代らしい結果といえるでしょう。

この調査は2025年6月、花火大会に行きたいと思っているビール好きのZ世代女性106名を対象に実施されました。8月1日の「花火の日」にちなんで行われたもので、夏の風物詩に対する若い世代の価値観を知る興味深いデータとなっています。

（LASISA編集部）