“保守サーの姫”参政党・さや議員「略奪婚ではない」とSNSで全否定し波紋

さや議員が略奪婚を完全否定

「はっきり申し上げます」――。参政党の参議院議員・さや（@sayaohgi）氏が2025年7月24日にX（旧ツイッター）に投稿した内容が話題になっています。

投稿の発端は、週刊誌「週刊文春」が同日に報じた「秘密の夫は“22歳上のスター音楽家”だった」によるもの。その記事では、さや議員と音楽家の塩入俊哉氏（65歳）が結婚していたことと「不倫略奪婚」疑惑が報じられました。記事を受け、SNSではさや議員の不倫・略奪婚を疑う声が多数寄せられ、波紋を呼んでいます。

さや議員は今回の投稿で「塩入さんと結婚したのは塩入さんが離婚した4年後であり、略奪愛には一切関わりがない」ことを明らかにしました。また、「家族の名誉を著しく傷つけられた」と残念な気持ちを明らかにしています。

この投稿に対し、支持者からは擁護の声が多数寄せられました。「全く気にしない。しっかり国会で仕事してくれれば何も問題ない。メディアの妄信は全部無視！」といった、メディア報道への批判とさや議員への応援メッセージが目立ちました。

一方で、疑問を投げかける声もありました。「問題は塩入氏が離婚する前に彼とさやさんが男女の仲だったのかが問われますね」「離婚した後に結婚したのが人の道に反しているかどうかではなく既婚者と付き合っていたかどうかが、人の道に反しているかどうかではないの？」など、時系列や関係性について詳細な説明を求める声が寄せられていました。

支持者からは「外部の意見に左右されず自分を貫くよう」励ますメッセージや、「応援しています」といった激励の言葉が多数投稿されています。今回のさや氏の「略奪婚否定」投稿には現時点で6.9万いいねが寄せられており、さや議員の人気の高さがうかがえます。

（LASISA編集部）