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【ミッチー&手越・新ドラマ】「出演歴すごい」「縁がある」朝ドラや大河で活躍“15歳実力派女優”のキャスティングに反響

  • 2025.9.7

日本テレビ系で2025年10月にスタートする新日曜ドラマ「ぼくたちん家」(毎週日曜よる10時30分)が放送される。先日、主演・及川光博に続き、主人公の恋の相手役として手越祐也が発表され、W王子のツーショット公開とともにSNS上で大きな話題を呼んだ本作。今回新たに、そんな“ぼくたち”と2人を繋ぐヒロイン・トーヨコ中学生役に15歳の女優・白鳥玉季が出演することが決定。白鳥にとってGP帯で初のヒロインとなる。

SNSでも、「白鳥玉季ちゃんって出演歴すごいな」「ミッチーさん白鳥玉季ちゃんと縁がある」「楽しみ」など、大きな反響を呼んでいた。

朝ドラや大河など実力派15歳

白鳥は連続テレビ小説『とと姉ちゃん』(2016年・NHK)でドラマデビューを果たし、確かな演技力が注目を集めると、その後も『凪のお暇』(2019年・TBS系)、『テセウスの船』(2020年・TBS系)、『極主夫道』(2020年・日本テレビ系)など話題作に立て続けに出演。さらに、映画『流浪の月』(2022年)では主人公・広瀬すずの子ども時代を演じ、大河ドラマ『どうする家康』(2023年・NHK)でも存在感を示すなど、実力派の15歳女優として注目を集めている。

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日曜ドラマ『ぼくたちん家』(C)日本テレビ

そんな彼女が演じるのは中学3年生の少女・楠ほたる。幼い頃に父が家を去って以来、母と2人で暮らしてきたが、ある日突然母が失踪。独りになってしまったほたるは、トーヨコに足を運ぶようになる。孤独を抱える15歳の彼女は「もう大人に傷つけられたくない。今度は私が“利用”する番だ」と決意し、手元の謎の大金3000万円で“親を買う”ことを思いつく。ターゲットに選んだのは、彼女のアパートに引っ越してきたばかりの、心優しいゲイ・波多野玄一(及川光博)だった。一方、手越が演じるのは人生にも恋にも冷めたクールなゲイで、中学校教師の作田索。彼はほたるの担任という役どころで、この3人がひょんなことから奇妙な共同生活を始めることになる。

メインキャスト3人が揃ったポスタービジュアル

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日曜ドラマ『ぼくたちん家』(C)日本テレビ

今回、ヒロイン役の白鳥玉季が発表されたことで、メインキャスト3人によるスリーショットも解禁。心優しきゲイの玄一×人生も恋も冷めたクールなゲイ教師・索の“玄索”コンビに、“トーヨコ中学生”ほたるを加えた異色の3ショットが印象的なポスタービジュアルとティザー映像も初公開された。

ポスタービジュアルには、突然の雨を軒先でしのぐ3人と2匹の犬が登場。ティザー映像もドラマの世界観とキャラクターの個性を伝える内容となっている。10月に幕を開ける奇妙なホーム&ラブコメディの雰囲気を、ぜひ感じ取ってほしい。

「ビジネス陽キャの僕と天然陽キャの手越君とで、白鳥さんの事を“姐さん”と呼ぼうかと」

白鳥玉季 コメント
楠ほたるを演じます。白鳥玉季です。
初めて作品タイトルを聞いた時、親しみやすく、ユニークだなと思いました。どんなお話なんだろうと色々な方面で想像が膨らみワクワクしました。
楠ほたるは、トーヨコに通ってみたり、3000万円で親を買おうとしたり、私も想像つかないことを思いつく賢い子です。かなりの訳アリ中3少女です。
ほたるを含めた、愉快な仲間たちと一緒に、笑って泣けるホーム&ラブコメディをお届けします!!毎週日曜日、是非お楽しみに!
主演・及川光博 コメント
以前、白鳥さんとは本当の親子役で共演させていただきました。その頃はランドセルを背負った娘と父という関係でしたが、時を経て再会を果たしたら、大人っぽく、美しくなっていて驚きました。今回は、偽りの親子という関係なので、お芝居も随分と違う空気感になると思います。白鳥さんは昔も今も本当に堂々と落ち着いた雰囲気で、ビジネス陽キャの僕と天然陽キャの手越君とで、白鳥さんの事を“姐さん”と呼ぼうかと話しています。(笑)「ぼくたちん家」チーム一同、和気あいあいと楽しいドラマを作っていきたいと思います。三者三様の事情が絡み合って絆を深めていく、そんなほっこりするホーム&ラブコメディをぜひ日曜の夜にお楽しみください。

日本テレビ系 日曜ドラマ『ぼくたちん家』毎週日曜よる10時30分から放送 2025年10月12日(日)放送開始