郵便局で買える！ロングセラー商品「つぶらなカボス」を飲んでみた

こんにちは、シティ編集部のサオリーマウスです。

先日、郵便局に勤務している友人からお中元として、こんな商品をいただきました。

その名も「つぶらなカボスと仲間たち」。

実はコレ、郵便局で売られていて、ファンも多いロングセラー商品なんです。

もともと「つぶらなカボス」は全農グループの「ジェイエイフーズおおいた」が2001年から販売している商品。

全国の生産量の約9割を占めている「かぼす」を使い、誕生した果実飲料です。

かぼすのさわやかな香りと、はちみつ入りで程よい甘さ、さらに夏みかんのつぶつぶの食感も楽しめるのが特徴です。

同社の人気商品として販売される中、郵便局のトップ（九州支社長）が大分県を訪問した際に「つぶらなカボス」に出合い、そのおいしさに2009年度から郵便局のカタログギフトとして取り扱いがスタートしたのだそう。

現在はカボス以外にも、多彩なバリエーションを展開中。

■つぶらなミカン

温州ミカンのコクと酸味が特徴。ミカンのつぶつぶ入りで、幅広い年齢層に人気。

■つぶらなリンゴ

国産リンゴの甘味✕酸味に、リンゴのシャキシャキ食感も味わえます。

■つぶらなモモ

みずみずしいモモのおいしさをギュッと凝縮！アロエのつぶつぶ入り。

■つぶらなユズ

国産のユズに、はちみつを加え、甘みと酸味の絶妙なバランスに。夏みかんのつぶつぶ入り。

■つぶらなブドウ

ブドウの芳醇な香りをイメージし、ちょっと大人っぽいドリンクに。アロエのつぶつぶを入れることで、ブドウに近い食感が楽しめるのもポイント。

「つぶらなカボスと仲間たち」はアルミボトルで、1本190gという飲み切りサイズ。フタに描かれたイラストもキュートです！

全種類、私も飲みましたが、どれもリピートしたくなるぐらいおいしい！

そんな中でも私が特にハマったのは、やっぱり「カボス」。今のような暑い時期に、さわやかなのどごしと、ちょうどいい甘さはぴったりで、冷蔵庫でキンキンに冷やしていただくと最高でした。

「つぶらなカボスと仲間たち」は郵便局の窓口で販売中。1本135円で、1本から購入可能です。

実際、郵便局に行ったら、「つぶらなカボスと仲間たち」以外にも、ネーミングに惹かれるドリンクがいろいろと売っていて、気になってしまいました。

また2025年8月12日（火）まで「つぶらなカボスと仲間たち」の夏ギフトも受付中。

※ネットでの申し込みは2025年8月17日（日）まで

2024年の郵便局のお中元カタログで一番売れた「つぶらなカボスと仲間たち」。

そして「つぶらなカボス」は2024年の段階で累計出荷本数が4億5000本を超えたそう。

手ごろな価格で楽しめるロングセラー商品「つぶらなカボスと仲間たち」、ぜひ郵便局でチェックしてみてくださいね。

【2025年郵便局夏のギフト】

https://www.shop.post.japanpost.jp/shop/pages/ochugen.aspx