【60代スカーフアレンジ】1枚の布でオリジナルなおしゃれを！60代が着映えるスカーフアレンジコーデ4選

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。
今回は、島崎真代さんのスカーフのおしゃれについてご紹介します！

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今回は、おしゃれアイテムの中で、王道のスカーフについて、私の感じているポイントを書かせていただきます。

先月中頃に10日間のヨーロッパ旅行に行って参りました。
その旅行に３枚ほどスカーフとストールを、トランクに忍ばせて行きました。

現地でどう使うか考えていた訳ではない私でしたが、ホントに役立ちました。

まずは、ノースリーブのコーデのときに小雨が降って来て肩が冷えて寒くなり、カーディガンも上着も無い私は、スカーフを、端を2箇所縛りマーガレットにしたときのアレンジです。

同様にマーガレットにしたスカーフも、帽子の下につけてアクセントにもなる巻き方をすることもできます。

ちなみに、上の写真と同じスカーフを帽子に巻くとこのような感じに。

そしてストールはターバンになり、おしゃれのポイントにもなりました。巻き方一つでいかようにも、変化する、長いストールは、とても便利です。

もちろん、普通に顔周りに巻くとアクサリー代わりにもなります。お顔を明るく見せてくれます。最近では、腰に三角に折って巻きつけるのが、流行り始めていますね。

皆さんも、スカーフを、どんな風にアレンジするか？鏡の前で、いろいろな工夫をしてみることが大事だと思います。

こちらは、バッグにスカーフを付けたアレンジです。

一枚の布を、自在に使いこなして、オリジナルのおしゃれを楽しみましょう！

最近では、更紗や、楊柳のような、涼しく巻ける素材が沢山出回っています。高級シルクではないもので、気楽に巻き巻きしてみましょう。

この記事を書いた人 島崎真代さん

ファッションコーディネーター。 67歳からYouTube『ビバちゃんねる』を開始し、フォロワーは1.5万人。 インスタグラムも同じころからスタートし、フォロワーは現在3.6万人に。 若い頃から、ファッション関係の仕事に関わりが多く、最後はデザイナー秘書を務めた経験から、シニアのファッションコーディネーターとして、マヨ塾なるもの開塾して一年になります。 沢山の塾生希望者様が全国からやって来ます。 その方たちを、いかに素敵に変化させるかが、私のコーデ次第なのでやりがいがあります。