つぶやきに親友がすぐ反応！療育へ進むきっかけをくれた「感謝の連絡」

この作品はきちやん(@kichiyaan)さんの息子さんが、療育につながるまでのお話です。子どもの成長や発達に気になる点があると、保護者としては「このまま見守るべきか」「すぐに専門家に相談するべきか」、本当に頭と心を悩ませますよね。周囲に相談しても「気のせいじゃない？」「私はそんなに気にならないよ」と言われると、ますます「どうしよう」と考えてしまいます。そんな時、心の内を聞いてもらえる人がいると、本当に気持ちが楽になりますよね。

親友がすぐ連絡くれた奇跡…心が少しホッとした

3歳児健康診断で息子「ひかくん」について発達相談をしたきちやんさんは、相談員から「もう就園でしょ、もっと早ければ」という言葉を返されます。この言葉でショックを受け、モヤモヤが取り払えないきちやんさん。

身内に話しても分かり合えず、夫とも温度差があるきちやんさんは、誰かに聞いてもらえたら…という気持ちでSNSで自分の声を打ち明けます。するとすぐに誰かからレスが来たという通知が…。

正直に何があったか話すことができ、また「やっぱり落ち込んでた」と素直に話せる人がいるのは本当にありがたいことですよね。しんどい気持ちをつぶやいたとき、すぐに声をかけてくれる関係の人がいるのも心がホッとします。

SNSにはいろいろな面がありますが、今回のように離れていても悩みや不安な気持ちを分かち合え、安心が得られるような世界が築けるのはSNSの良い面の1つですよね。励まし合ったり、次の一歩を踏み出せる力をもらえたりする、そんな関係が築けるといいですよね。

著者：ママリ編集部