吉野家の“新まぜそば”に「ポスターに書いておいてほしかった」なぜ？真夏日に実際に食べてみたら【リピ確】

長きに渡り愛され続ける「牛丼」と、第二の柱として今ではたくさんのファンを獲得している「から揚げ」を中心に、さまざまなメニューを楽しめる吉野家。しかし…ここに来て、全く異なるジャンルの新商品を世に送り出しました。

なんと、7月4日から吉野家史上初となる麺商品が登場。渾身の自信作と打ち出された「牛玉スタミナまぜそば」に対し、SNSは「え、ネタじゃないの！？」「絶対に食べてみたい…！」など大きな盛り上がりを見せています。

はたして、世の中の人は吉野家から初めて麺商品が発売されたことに対しどのような反応を示しているのでしょうか？詳しくご紹介します。

吉野家の「牛玉スタミナまぜそば」について

吉野家が7月4日に新発売した「牛玉スタミナまぜそば」は、“暑い夏でもさっぱりと食べやすく、夏にぴったりな商品”なのだそう。こちらの商品のために作られた特製たれは、“さっぱりとしながらコクがあり、毎日食べても飽きない味”に仕上げているそうです。

トッピングは吉野家秘伝のたれで煮込まれた、おなじみの牛肉と玉ねぎを筆頭に、青ねぎ、天かす、たまごと隙のない布陣。にんにくマシマシだれが別添えされており、味変を楽しむこともできるそう。

「牛玉スタミナまぜそば」のテイクアウト価格は753円（税込）。「肉だく（牛小鉢）」や「とろろ」などの有料トッピングも用意されており、自分好みの一杯にアレンジすることも可能です。

吉野家から麺商品が発売されると聞いて、最初は何かのネタや企画ではないかと疑ってしまった方も少なくないようです。

一方で、吉野家渾身の自信作を、ぜひ一度食べてみたいと思っているという方も多数。

また、ご飯ものだけでなく麺商品を楽しめるようになったことを喜んでいる人も。

吉野家史上初となる麺商品ですが、そのクオリティは期待を超えていたようです。SNSでは、早くもポジティブな反応が続出していました。

一方で、てっきり温かい麺商品だと思って食べてみたら、冷たくて驚いてしまったという人も。

ただ、吉野家は「牛玉スタミナまぜそば」について、“暑い夏でもさっぱりと食べやすく、夏にぴったりな商品”と説明しています。冷たいまぜそばにした理由は、今の時期に食べて美味しい麺商品を、お客さんに届けたかったからなのかもしれません。

せっかくなので、今回は「牛玉スタミナませそば」を食べてみることに。

テイクアウトしたところ、特製たれとにんにくマシマシだれ、玉子は別の容器に入れられて提供されました。牛肉や青ねぎなどのトッピングもたっぷり盛られていて嬉しいです…！

特製たれは魚粉がガッツリきいたコクのある味わい。しっかり旨みはありますが、脂っこさやクドさがないためするする食べられます。

時折を姿を見せる秘伝のたれが染みた牛肉や玉ねぎ、シャキシャキとした青ねぎや天かすも、いいアクセントになっていて美味しいです…！

ツルツルとした啜り心地の良い麺は特製たれとの絡みも良好。玉子を絡めると味がまろやかになりまた違った美味しさを楽しめます。

にんにくマシマシだれを入れると一気にパンチのある味わいに！グッとスタミナ飯感が出ましたよ。

「牛玉スタミナにんにくまぜそば」を食べた日も本当に暑かったのですが、口コミにもあった通りひんやり冷たくてとても食べやすかったです。

次回は「とろろ」や「キムチ」などの有料トッピングも購入し、より自分の好みに合う味を探求してみようと思います…！

今回は、吉野家から初めて麺商品が発売されたことに対する世の中の人の反応をご紹介しました。

「牛玉スタミナまぜそば」を食べてみたいと思った方はとても多い様子。また、今後吉野家でご飯ものと麺商品の両方を楽しめることを喜ぶ内容のコメントも少なくありませんでした。

実食した方々の評判も悪くないようです。クオリティの高さに驚いた、リピ買いしたいという趣旨の意見も多数ありました。

みなさんは、吉野家の「牛玉スタミナまぜそば」を食べてみましたか？

出典：吉野家「吉野家初の麺メニュー！『牛玉スタミナまぜそば』」（https://www.yoshinoya.com/lp/mazesoba_2507/）（2025-07-04）