【2025年夏】新地上波ドラマ期待度ランキング大発表！No.1は『しあわせな結婚』

国内最大級の映画・ドラマ・アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」内のデータに基づいた、「2025年・夏の地上波ドラマ期待度ランキング」を大発表！ 夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス『しあわせな結婚』が、夏ドラマ期待度ランキングで1位を獲得しました。

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10位『明日はもっと、いい日になる』（2025）

608Clip!［2025年7月7日より放送開始］

果てしなく続く青い水平線に照りつける太陽……。海沿いのある街で、そんな爽やかな景色とは対照的に汗をかき、息を切らして走り抜けるのは、主人公・夏井翼。所轄の刑事である翼は、ある日突然、児童相談所への出向を命じられる。刑事の仕事への未練がありながら児童相談所へ出向してきた翼が向き合う相手は、凶悪犯から小さなこどもに……。脚本は『キャスター』（25）の谷碧仁。出演は福原遥、林遣都、生田絵梨花、勝村政信、風間俊介、柳葉敏郎ほか。

9位『放送局占拠』（2025）

629Clip!［2025年7月12日より放送開始］

2023年『大病院占拠』、2024年『新空港占拠』。そして……2025年、夏……『放送局占拠』。「嘘だろ……」。面で顔を隠した武装集団、ふたたび襲来。500名の人質をとり“放送局”を占拠した！ 立ち上がったのはあの男……武蔵三郎。新たな敵の正体は“妖（あやかし）”。豪華キャスト総出演の“タイムリミットバトルサスペンス”堂々開幕！ 最悪の1日が、また始まる……。脚本はこれまでのシリーズを手掛けた福田哲平。出演は櫻井翔、比嘉愛未、加藤清史郎、曽田陵介、ぐんぴぃ、齊藤なぎさ、ほか。

8位『彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる 2nd Stage』（2025）

643Clip!［2025年6月26日より放送開始］

彩香ちゃんは同じ会社の弘子先輩のことが大好き。お互いをノンケと思い込んでいた2人だが、彩香の猪突猛進なアタックの結果、2人は晴れて付き合うことに！ あれから1年。弘子の家に彩香が住むようになり、同棲生活がスタートしていた。彩香があまりにも大切な弘子は、絶対に傷つけないよう安易に手を出さないと心に誓い、超・溺愛モードに突入中！ 一方の彩香はいつまで経っても手を出してこない弘子の姿に漠然とした不安を抱えていた。勘違いが勘違いを呼びすれ違っていく2人は、別々の理由でハワイアンズに向かうこととなり……!? 絶対に諦めない後輩×絶対に落とされない先輩。究極のすれちがいガールズラブコメディ！ 原作はSal Jiangによる漫画「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」。脚本は前シーズンから引き続き下亜友美。出演は加藤史帆、森カンナ、本田響矢、優希美青、山下永玖ほか。

7位『ちはやふる－めぐり－』（2025）

922Clip!［2025年7月9日より放送開始］

映画「ちはやふる」シリーズの10年後の世界。物語の舞台となる梅園高校の競技かるた部は部員が少なく、廃部寸前。主人公である高校2年生の幽霊部員・藍沢めぐるが、新たに顧問となった大江奏と出会い、運命が大きく動き出す。原作は末次由紀による漫画「ちはやふる」。脚本は本田大介、松本千晶、金子鈴幸。出演は當真あみ、上白石萌音、齋藤潤、山時聡真、嵐莉菜、高村佳偉人、坂元愛登ほか。

6位『19番目のカルテ』（2025）

964Clip!［2025年7月13日より放送開始］

18もの専門分野に細分化された高度な日本の医療。それぞれその専門医たちが診察・治療を行っているが、複雑な症状を抱えどの診療科にかかればいいかわからない患者がいたり、その結果患者が各科をたらい回しにされたり……という課題も生まれている。そんな数々の問題を解決するために誕生したのが、19番目の新しい科である総合診療科だ。しかし、世間的にも医師たちの間でも、まだその存在や意義が浸透していないのが現実だ。そんな総合診療科を、とある街の地域医療の中核を担う魚虎総合病院が新設することになった。独断で総合診療科の新設を決めた院長の北野栄吉は、総合診療医の到着を今や遅しと待っていた。一方、新米の整形外科医・滝野みずきは、入院中の老年の男性患者・横吹順一に手こずっていた。横吹は、足の骨折で入院しているにもかかわらず「喉が痛い」と騒ぎ、「医者なのに風邪も治せないのか」と滝野に当たり散らす始末。しかし、自らの専門外である喉の痛みは別の専門医に任せることしかできない滝野は、患者のそんな嫌味にも反論ができない……。そんな中、“総合診療医”を名乗る徳重晃という男が現れて……!? 原作は富士屋カツヒトによる漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」。出演は松本潤、小芝風花、新田真剣佑、清水尋也、岡崎体育ほか。

5位『僕達はまだその星の校則を知らない』（2025）

1,007Clip!［2025年7月14日より放送開始］

白鳥健治は、小さな法律事務所で働く弁護士。星や植物、豊かな自然が好きで、幼少期から文字や音に「色」や「匂い」を感じる独特な感性を持っている。感覚が周囲と違うことやマイペースな性格で集団行動になじめず、学校という存在自体に恐怖と不信感を抱え、不登校になった過去がある。その後、見事司法試験に合格したものの、大手弁護士事務所では挫折を経験し、現在は小さな法律事務所に勤めていた健治は、ある日恩人でもある事務所の所長によって濱ソラリス高校にスクールロイヤーとして派遣されることに。渋々再び“学校”へと通い始めた健治は、臆病で不器用な彼なりに、法律や校則を武器に“生徒の最善の利益”のために奮闘するものの、学校という社会は白黒つけられないグレーな問題ばかり。十人十色の悩みを抱える生徒や個性的な教師、さらには腹の底が見えないらつ腕理事長と関わる中で、健治の個性は学校をどのように導いていくのか？ そして彼自身も、自分の過去のトラウマや家族と向き合っていき……。脚本は『ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー』（09）の大森美香。出演は磯村勇斗、堀田真由、稲垣吾郎、平岩紙、市川実和子、坂井真紀ほか。

4位『DOPE 麻薬取締部特捜課』（2025）

1,326Clip!［2025年7月4日より放送開始］

舞台は謎に包まれた新型ドラッグ【DOPE】が蔓延している近未来の日本……。新人麻薬取締官の才木優人は、ある日突然、存在が世間に明かされていない秘匿性の高い部署・麻薬取締部特殊捜査課、通称「特捜課」へ異動となる。そこで出会ったのは第一印象最悪な才木の教育係・陣内鉄平。考え方が正反対で相性最悪の二人がバディを組むことになり、個性豊かな特捜課のメンバーと共に、DOPEによって巻き起こる不可解な事件の解決に挑んでいく。そんな彼らには他人には言えない“ある秘密”があって……。原作は木崎ちあきによる同名小説。出演は髙橋海人、中村倫也、新木優子、三浦誠己、豊田裕大、久間田琳加ほか。

3位『初恋DOGs』（2025）

1,461Clip!［2025年7月1日より放送開始］

離婚訴訟を主に扱う弁護士の花村愛子は、裁判を終えるや否や、所属事務所の所長や相棒のパラリーガルからの勉強会の誘いを華麗にスルーし家へとまっしぐら。最近飼い始めたかわいすぎる愛犬・サクラに一刻も早く会うためだ。一方、しろさき動物病院の院長・白崎快は、大学生を相手に軽快なジョークを交えながら、様々な境遇のペットたちの保護施設の必要性を分かりやすく説いている。ある日、愛子がサクラを散歩していると目の前に突如、白くてモフモフの大きな犬が出現！ 見つめあい、一瞬で惹かれあう2匹……どうやら恋に落ちてしまったようだ。“将軍”という名の相手の犬の飼い主・快は、2匹の“初恋”のために一緒に散歩に行こうと提案。しかし愛子は「恋愛など錯覚だ」とそれを拒否して……。そんな中、韓国の新興財閥・ウロアグループの若き御曹司であるウ・ソハが来日し、快の動物病院を訪れる。はたして彼の目的とは……？ 愛犬たちの“初恋”を機に、“愛”をこじらせた大人たちの国を越えた三角関係が幕を開ける！ 脚本は『着飾る恋には理由があって』（21）の金子ありさ。出演は清原果耶、成田凌、ナ・イヌ、萩原利久、宮澤エマほか。

2位『ひとりでしにたい』（2025）

1,762Clip!［2025年6月21日より放送開始］

主人公・山口鳴海は、未婚・子なしの一人暮らしを謳歌していた。しかし、憧れていたキャリアウーマンの伯母が思いもよらない孤独死をしたことをきっかけに、焦って婚活を始めてしまい撃沈。年下の同僚・那須田優弥から「結婚すれば安心って昭和の発想ですよね？」とバッサリ切り捨てられ、鳴海は「婚活」から180度方針転換して「終活」について考え始める……。これは、30代後半独身の主人公が、時に世間の常識に傷つきながら、時に誰かと比べてしまい落ち込み、時に居て当たり前に思っていた周囲の人々に感謝しながら、よりよく死ぬためによりよく生きる方法を、這いつくばって模索する物語。原作はカレー沢薫の同名漫画。脚本は『ブザー・ビート～崖っぷちのヒーロー』（09）の大森美香。出演は綾瀬はるか、佐野勇斗、山口紗弥加、小関裕太、恒松祐里、満島真之介ほか。

1位『しあわせな結婚』（2025）

2,089Clip!［2025年7月17日より放送開始］

原田幸太郎は、世間の注目を集めるセンセーショナルな事件の裁判でいくつも無罪を勝ち取りながら、テレビ番組にも出演し、お茶の間から絶大な支持を得ている人気弁護士。仕事に支障が出ることを嫌い、独身を貫いてきた彼がある日、運命の出会いをはたし、50年間、頑なに貫いてきた“独身主義”をあっさり捨てた！ しかし電撃結婚後、明らかになったのは、愛する妻が抱える《大きな秘密》だった……。はたして、彼は秘密を知っても、妻を愛し続けることができるのか……!? 脚本は『光る君へ』（24）の大石静。出演は阿部サダヲ、松たか子、板垣李光人、玉置玲央、金田哲、馬場徹ほか。

※本ランキングの記事内のClip!数は、2025年6月25日時点日時点のものです。
※本ランキングでは地上波キー局及びNHKで、2025年6月1日から2025年8月31日までに放送開始されるドラマ作品（単発ドラマ、集計時点で放送が終了している作品は除く）を対象としています。
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