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遮光率90%以上、直径85cm以上がベスト! 涼しくて焼けない“日傘”の選び方

  • 2025.6.29

日陰を持ち歩いて、もっと快適に! 涼しくて焼けない日傘の選び方とは?

日傘もいまや男女問わず夏の必須アイテムに。そこで選ぶ際の基準を、美容ジャーナリストの鵜飼恭子さんが伝授。

「日陰と涼感を両立できる遮光率90%以上で、斜めからの紫外線に耐えうる直径85cm以上のサイズがベスト。天候やシーンによって使い分けられるよう長傘と折り畳みの両方を持っておくと便利です」

では、効果的な使い方は?

「太陽の向きを把握し、その方角にかたむけます。そしてなるべく日傘をカラダに沿わせて上半身を死守。照り返しのある道路では、上下左右からの紫外線を意識して角度を調整するとよいでしょう」

おすすめのアイテムも紹介。

【芦屋ロサブラン】3段折り プレーン

【芦屋ロサブラン】3段折り プレーン

「芦屋ロサブラン」の3段折りたたみシリーズ。「人気の100%遮光日傘ブランド。直径約88cmとコンパクトで、男女問わず使えます」。¥13,750(RoseBlanc mshop@roseblanc.co.jp)

【IRIS 47】frill long umbrella

【IRIS 47】frill long umbrella

90%以上の紫外線遮断率を誇る。「コットン生地で、ザ日傘感がなくハンドルもバンブー。中棒が楓で、首に触れてもベタつきません」。¥28,600(IRIS 47/Hooves

鵜飼恭子さん

美容ジャーナリスト。美容雑誌編集者を経て独立。32歳で妊娠するまで日サロ通いを続けていたが、小さい頃から日傘、長袖、手にはグローブでシミとシワ対策万全で生活していた母を見習って、日傘を活用するように。

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