「いやちょっと待った」息子にTシャツを貸そうとする母親→その後、《スーパーでの悲劇的未来》を想像して凍りついた理由

京都の海の近くで、4人の息子と漁師の夫と暮らす、まりげ（@marige333）さん。古民家での日常を漫画にして、Instagramで発信しています。

スポーツ大会の帰り道、夕飯の材料を買うためスーパーに寄ろうとする母。その途中、子どもが「お祭り行きたい！」と元気いっぱいにリクエストして…？

ユニフォーム問題勃発

「お願い！買い物してる間だけでいいから！」とお祭りに行きたい気持ちが抑えきれない息子に、まりげさんは渋々OK。ですが彼の着ていたのは、真っ赤な炎のようなデザインのスポーツユニフォーム。「それで行くの？」と心配する母に、息子も「変に目立つかも…」と躊躇します。

仕方なく、まりげさんが着ているTシャツを貸すことに。「タンクトップ着てたからそんなに汚れてないはず」と自らのTシャツを脱ごうとするその瞬間、「いやちょっと待った」と冷静になるまりげさん。

自分がスーパーに入る姿を想像してしまったのです。選択肢は、小学生の派手なユニフォーム姿か、タンクトップ姿という“地獄の二択”。

そんな母の葛藤の末、無事に息子がジャージを見つけ、お祭りにもスーパーにも平和に行けたというオチで締めくくられます。

Instagram：まりげ（@marige333）

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