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30年前、母が作った『皿』→娘が大人になって抱いた《感情》に「エモの爆弾」「一生捨てられない」

  • 2025.9.12

京都の海の近くで、4人の息子と漁師の夫と暮らす、まりげ(@marige333)さん。古民家での日常を漫画にして、Instagramで発信しています。

30年前に母が作ったお皿を送ってもらったまりげさんでしたが…?

母の温もりが感じられるお皿とは?

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まりげ(@marige333

まりげさんのもとに送られてきたのは、30年前の修学旅行先で母が引率の際に手作りしたというお皿でした。母は「もう古いし、うまくできていないから捨ててくれていいのに」と言っていたそうですが、まりげさんはお皿を手にしたとき、そこに描かれた自分の名前や好きなモチーフに気づき、当時の母の思いが詰まっていることを改めて感じて感動します。

親が子どものために残してくれたものは、年を重ねるごとにその大切さが身にしみますよね。投稿のコメント欄には「素敵なお話で泣きました」「こんな素敵なお皿絶対一生捨てられない」「エモの爆弾」といった共感の声が次々と寄せられていました。

まりげさん自身も「大人になって、母の子を想う気持ちとかに感情移入するようになった」と語っています。子どもの頃はなかなか気づけなかった親の気持ちも、成長し、自分が親になって初めて分かることが多いものです。親の愛情を感じられる思い出の品を、これからも大切にしてほしいですね。

Instagram:まりげ(@marige333

※本記事は過去に配信した内容を再編集して構成しています。



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