『空き缶のプルタブ』捨てるの待った！→“驚きのアイデア”で便利な収納グッズに大変身！

ジュースやビールなどの缶についている“プルタブ”。ドリンクを楽しんだあとは、そのままゴミとして捨てていますが、じつは活用できる方法があるんです。

そこで今回は、空き缶のプルタブの活用方法を紹介します。あっという間に便利グッズに変身しますよ！

“空き缶のプルタブ”そのまま捨ててない？

普段はなにげなく捨てているプルタブ。そのまま捨てるのはもったいないですよ！

まずは、空き缶からプルタブの部分だけを取り外してみましょう。

なんと、“プルタブ”は便利な収納アイテムとして使えます。用意するのはハンガーだけ。

まずは、ハンガーにプルタブを通します。

もう1本ハンガーを用意して、プルタブの穴に通してひっかけます。準備はこれだけで完了です。

一体、どのように使えるのでしょうか？

洋服をかけると、“連結ハンガー”になりました！連結ハンガーは市販されていますが、家にある普通のハンガーでできるので、手軽で経済的。

このままクローゼットにかければ、省スペースですっきり収納できますよ。

また、丈の長いワンピースの収納にもぴったり。通常通り首元をハンガーにかけ、裾部分を別のハンガーに通したまま2本を連結させれば、裾が持ち上がった状態になります！これなら、クローゼットの中で「裾がぐちゃぐちゃになっている…」といったことも防げますね。

空き缶のプルタブを使えば、連結ハンガーがあっという間に作れます。手持ちのハンガーでできるので、ほしい時にすぐに使えて便利ですよ。

なお、プルタブの穴は小さいので、連結させる際はフックの部分が細いハンガーを使ってください。「クローゼットの収納スペースをもっと増やしたい」というときに、ぜひ試してみてくださいね。

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