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「割り箸を割らないだけで…」カップラーメンの“3大ストレス”が解消されます!→驚きの活用法が便利すぎる…!

  • 2025.6.30

「液体スープが指にベタベタついて気持ち悪い」「袋の中身を最後まで絞り出せなくてもったいない」「フタが勝手に開いてしまう」

カップラーメンを食べるときに、こんなプチストレスを感じたことはありませんか?すぐに食べられて便利なのですが、ちょっとしたイライラがつきまとうんですよね。

実は、いつも使っている割り箸に、これらの悩みをすべて解決してくれる驚きの活用法があったんです!ポイントは「割る前に使う」こと。みなさんも一度は経験したことがある、あの3つのイライラが一気に解消される神ワザをご紹介します!

「液体スープが指にベタベタ問題」を完全解決

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液体スープやオイルの別袋を開けるとき、中身が指についてしまうのって本当に嫌ですよね。手がベタベタするし、油っぽい匂いも気になるし、わざわざ手を洗いに行くのも面倒。ここでは、割り箸を使って「ベタベタ問題」を解決する方法を紹介します!

袋の切れ込みが入った側の端から割り箸で挟み込みます。

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中の液体を囲い込むように割り箸をゆっくりスライドさせて、切れ込みのないほうに液体を寄せていきます。切れ込み側の袋がペチャンコになって、中の液体がほとんど入っていないことが確認できたら準備完了!

切れ込み側から袋を開封し、液体が一気に出ないよう注意しながら挟んでいた割り箸を引き抜きます。これで液体が指に一切触れることなく、きれいに袋を開けられました!

「もったいない」ストレスを完全解消する搾り出し技

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カップ麺の液体スープやオイル、袋の中身を最後まで出し切りたいのにうまく出せない…という地味なストレス。この問題も割り箸が解決してくれます!

まずは中の液体を95%ぐらい、通常通り指先で押し出します。

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液体の残りがわずかになったら、今度は袋の開いていない側の端を割り箸で挟み込みます。割り箸で袋をしっかり締め付けるようにしながら、開いている側まで丁寧にスライドさせるとスープを出し切れるんです!

最後に少しだけ残った液体も割り箸の先端に付着しますが、食べるときにスープや麺につけて溶かしてしまえば無駄になりません。

「フタが勝手に開く問題」も一発解決

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お湯を注いでフタを閉めても、時間が経つとフタが浮き上がってきて困ったことはありませんか?重しになるものを探したり、手で押さえていたり、みなさんそれぞれ工夫されているのでは?

割り箸があればこの問題も簡単に解決できるんです。

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容器の縁とフタの出っ張り部分を、割り箸の手元のほうでしっかり挟み込むだけ!

このとき、力を入れすぎて割り箸を割ってしまわないよう注意が必要です。

共通のポイントは「割る前限定」の発想転換

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今回ご紹介した3つの技に共通するのは「割る前の割り箸を活用する」という点。いつもなら最初に割ってしまう割り箸を、調理の段階で道具として使うという発想の転換が鍵なんです。

このひと工夫でカップラーメンを作る時間が、これまでとは比べものにならないほど快適になりますよ。

一度試してみると、もう元の食べ方には戻れないほど便利です。気になる方は、ぜひ試してみてくださいね。