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持病で妊活が難しい私に「早く2人目できるといいね! あーでも、、、」ママ友の【心ない一言】にあ然

  • 2025.6.7

子どもを持つと、自然に関わることが増えていくのがママ友というもの。
しかし子どもの数で、関係が変わることもあるのかもしれません。
今回は筆者が体験した、まさかのママ友トラブルです。

画像: 持病で妊活が難しい私に「早く2人目できるといいね! あーでも、、、」ママ友の【心ない一言】にあ然

どうしてそんなことばかり言うの? 会うの疲れる

私には仲良しのママ友、Bママがいましたが、Bママが3人目を妊娠したのをキッカケに、関係が変わったようでした。
マタニティ―ハイなのか、ホルモンバランスの変化なのでしょうか?
平気で失礼な発言をしてきたり、明らかに私を見下すような発言が増えていたのです。

丁度私の仕事が忙しくなってきた頃だったので、あまり関わらないようやんわり避けることにしていました。
そうして平和な日々を送っていたのですが……。

偶然遭遇した彼女の言葉に呆然としてしまった……

ある日子どもを連れて近所の公園に行くと、偶然Bママに遭遇してしまったのです。
はじめは他愛のない話をしていたのですが、Bママは大きなお腹を撫でながら、

「私さんも2人目早く出来るといいね♡」
「あーでも、もう子ども同士同級生は無理かぁ。残念!」

そう笑顔で言われたことに、私は呆然としてしまいました。

今でも悲しいけど、もう会うのはやめにしよう

私も2人目が欲しいとは思っていますが、実は持病で2人目妊活が難しい状態なのです。
そしてBママは、そんな私の状況を知っているはずなのに……。

悪気はなかったのかもしれませんが、正直Bママのこの発言は、嫌味としてしか捉えられませんでした。
元々仲が良かったのでショックではありましたが、これ以上関わらないようにしようと決意するキッカケになったのでした。

まとめ

子どもの人数マウントというものが本当に存在するのだと、身を持って知った出来事でした。
子どもが何人でも、毎日幸せに過ごせていたらいいのではないでしょうか?
今は関係を断っているので、毎日私は幸せです!

【体験者:30代・筆者、回答時期:2025年4月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。

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