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外食続きでも太らない人は何が違う?付き合いが多くても体型をキープする【食べ方習慣】

  • 2025.6.1

外食や飲み会が続くと、「太るのは仕方ない…」とあきらめていませんか?でも実際には、人付き合いが多くてもスリム体型をキープしている人はたくさんいます。しかも、そういう人はストイックな食事制限や過度な我慢をしているわけではありません。その秘密は、「食べ方」と「考え方」のちょっとした工夫にあるんです。そこで今回は、我慢せずに食事を楽しみながら、体型をキープしている人の【食べ方習慣】を紹介します。

外食前の“軽い作戦”が食べすぎ防止に効く

賢く体型を保っている人は、外食の前に「軽く作戦を立てる」のが得意。「今日は野菜中心にしよう」「メインは揚げ物じゃなく焼き魚に」など、ざっくりとメニュー選びの方向性を決めておくだけで、その場の雰囲気に流されにくくなります。なんとなく出されたものを食べ続けてしまうのを防ぐためにも、“自分で選ぶ意識”を持っておくことが、太らない秘訣なんです。

「全部食べなきゃ」の思い込みからの卒業を

「せっかくだし全部食べなきゃ」「残したら悪いかも」――その気遣い、逆に食べすぎの原因かもしれません。太らない人は、「少し残してもいい」「シェアして楽しめば十分」と、量に縛られない柔軟なスタンスを持っています。無理に相手に合わせるより、自分の体調や満足感を優先。そうすることで、自然と“食べ過ぎない習慣”が身についていきます。

翌日は“リセット日”として気持ちを切り替える

たとえ前日食べすぎたとしても、それだけで体型が崩れることはありません。太らない人は「今日からまた整えよう」と、前向きにリセットする力を持っています。野菜多めのメニューにしたり、水分をしっかり摂ったり、軽く身体を動かしたり――それだけでも十分。罪悪感に縛られるのではなく、日々のバランスで整えていくことが何より大切なんです。

\外食=太る、ではありません/

「太らない人」は、食べ方を工夫しながら、しっかり食事も人付き合いも楽しんでいます。ぜひ無理なく自分に合った“ちょうどいい食べ方”を見つけて、体型も気分も軽やかに過ごしてみませんか?<監修:かめやまあけみ(食生活アドバイザー)>

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