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いつもらったか分からない『割り箸』→すぐに捨てないで…!“家事の便利アイテム”に変身できるんです!

  • 2025.6.18

お弁当を買ったときなどにもらえる割りばし。使わないまま、気づけば家にたまりがちですよね。しかし、いつもらったのかも記憶になく、なんとなく食事に使うのは敬遠してしまいます。

そこで今回は、古くなった割りばしの活用方法をご紹介。家事のプチストレス解消に、割りばしが活躍してくれますよ。

古い割りばしって、どう使ったらいい?

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割りばしには使用期限が記載されていませんが、じつは半年〜1年程度で廃棄するのが望ましいとされているそうです。確かにカビなどの心配もありますよね。しかし、そのまま捨てるはもったいないですよね。

窓サッシの掃除に使える便利アイテムに変身

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細かい部分が多く、面倒な窓サッシの掃除。そんなときは、メラミンスポンジを割りばしで挟んで、サッとすべらせてみましょう。

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簡単に、しっかりキレイに掃除できますよ!

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湿気が少ない日は、ウェットティッシュを使うのもおすすめです。細かいところにも届くので、隅までピカピカになります。

歯みがき粉を最後までしっかり使える…!

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手で最後まで出すのは限度がある歯みがき粉。まだまだ中身がある気配なのに、使いきれないのはもったいないですよね。

そこで、チューブに割りばしを割らずに挟み、スライドすれば、中身をしっかり絞り出せます。

もっと簡単に歯みがき粉チューブをしぼる方法

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もう一工夫すれば、さらにチューブがしぼりやすくなります。

まずは、割りばしが割れるギリギリのところまでチューブを挟み、反対側にハサミで切り込みを入れましょう。少し切り込みを入れるだけで、簡単に手で折れます。

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輪ゴムをきつめに巻くと…?

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“歯みがき粉チューブしぼり器”が完成!あまり力を入れなくても、どんどん歯みがき粉が出てきますよ。

古い割りばしは家事の便利グッズとして使おう!

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食事に使用する際は、半年程度で交換したい割りばし。あっという間に古くなってしまいますが、そのまま捨てるのはエコじゃないですよね。

掃除や家事の便利グッズとして使って、古い割りばしを有効活用しましょう。

「いつもらったのかわからない割りばしがたまっている…」というときに、今回紹介したライフハックをぜひ試してみてください。


※記事の内容は執筆時点の情報です。