切なくなる『べちゃっとそうめん』→“あるひと手間”でコシのある食感に！“簡単な裏技”に「お店の味」「リピする」の声

夏になると食卓の主役になる「そうめん」。つるっと喉ごしが良くて簡単に作れるのが魅力ですが、「コシがなくてイマイチ…」「麺がべちゃっとしている」と感じたこと、ありませんか？

今回は、そんな“イマイチそうめん”をコシのある“ツルっとそうめん”にする裏ワザを発見！なんと、使うのは「お弁当に添えられてるアレ」だけ。実際に検証してみたら「こんなに違うの⁈」と声が漏れる、驚きの結果になりました。ぜひチェックしてみてください。

茹でるときに「梅干し」を入れて

まずは、そうめん2束（200g）に対し、お湯を2.5リットル用意します。沸騰させたお湯に、麺をパラパラと入れたら、裏技の出番。

その裏技とは、なんとそうめんを茹でるときに「梅干し」を1個入れるだけ！特別な準備や材料もいらず、キッチンにあるものでサクッと試せるのが嬉しいポイントです。

強火で茹でると、そうめんと梅干が鍋の中で泳いでいます。茹でている最中からほんのりと梅の香りが漂い、すっかり夏気分。

パッケージに記載されている時間茹で、冷水でキュッと締めてみると……。

一口食べた瞬間、明らかにコシが違う！つるっとしていながらも、しっかり麺にコシがあります。歯ごたえがあり、いつもの“ふにゃっ”、“べちゃっ”とした食感がありません。まるで老舗の料理店で食べたそうめんのようでした。

「家で食べるそうめんが美味しくない」と感じる人におすすめのこの裏技。SNSでは「ほんとにコシが出た！びっくり」「半信半疑で試したけど、リピする。お店の味」など、驚きの声が続出しています。

ちょっとした一工夫で、いつものそうめんがワンランクアップするなら、やらない手はありません。梅干しはそのままそうめんのトッピングに利用できるため、トッピングを用意する手間も省けて一石二鳥。冷蔵庫にある梅干しで、ぜひ一度試してみてください。

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※口コミはSNS上での2025年6月5日時点のものです