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「編み物に限っては…」動画派と教本派で意見衝突「巻き戻しできる」「動画だとテンポ悪い」

  • 2025.6.25
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出典:Photo AC ※画像はイメージです

「編み物や刺繍、裁縫など、手を動かして形にする趣味を始めたい」そんなとき、頼りになるのが教本やハウツー本。でも、「図と説明だけではイメージが掴めない…」と感じたことはありませんか?

SNSに「編み物などの『立体』に関するジャンルを学ぶときは、教本より動画のほうが勝ると思う」といった趣旨の投稿がされ、話題になりました。

目で見て動きを追える動画は、複雑な手の動きや立体構造を直感的に理解しやすいというメリットがあります。一方で、本は学びたいことが体系的にまとまっているという点がメリットと言えるでしょう。

そこで今回は、普段編み物をする方限定で、編み物や紐の結び方などのクラフト系を学ぶときは動画派か編み図派かを調査しました。

編み物や紐の結び方などクラフト系を学ぶときは動画派ですか?編み図派ですか?

普段編み物をする方限定で、全国の18歳以上の男女200名を対象にアンケートを実施し、寄せられた結果がこちらです!

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出典:TRILL調べ

編み物や紐の結び方などクラフト系を学ぶときは動画派ですか?編み図派ですか??という質問に対する回答数は以下のとおりです。

  • 「動画」158票
  • 「編み図」32票
  • 「その他」10票

今回は、「動画」という意見が多い結果となりました。

寄せられた意見を紹介します。

動画派の意見

まず、編み物や紐の結び方などクラフト系を学ぶときは動画派という方の意見を紹介します。

同時進行できる

僕が編み物の熟練度が低いからだと思いますが、編み図だけ見て編もうと思っても、違った形になってしまうことがあるので、自分の進行度と平行して完成していける動画を見ながらのほうがよかったです。
(30代男性・無職・大阪府)
実際に作業している手元を見ながらの方がイメージがつかみやすいし、動画なら理解できるまで何度も巻き戻して見ることができるので便利だと思います。
(40代女性・主婦・中国地方)

動きがわかりやすい

編み図だけでは分からないことが多く、動画の方がいいです。動画と編み図を2画面にして出してくれたらいいのに、といつも思います。
(40代女性・会社員・福岡県)
動画の方が手の動きや編む位置などがわかりやすく解説されているので動画の方がスムーズ
(30代男性・会社員・関東地方)

編み図では理解できなかった

編み図をいくら見てもわからないことが多いけれど、動画だとそれがわかりやすいから。
(20代男性・会社員・東京都)
編み図では何がなんだか分からず理解できた事がないので、動画のスロー再生で確認しながら作ります。
(30代女性・フリーター・北海道)

動画派の意見として、「同時進行できる」と、実際に動画をストップしたりスローにしたりしながら繰り返し作業できることや、「動きがわかりやすい」ことをメリットと感じている方が多くいました。

また、「編み図では理解できなかった」ために、手元や動きがよく見える動画で学んでいる方もいるようです。

編み図派の意見

次に、編み図派の意見を紹介します。

自分のペースで進められる

動画だと知ってるところも待たないといけないし、自分のペースで進められないので編み図の方がテンポよく編めるから
(30代女性・パート・埼玉県)
初心者の頃、動画の方がわかりやすいかと思って見てみたのですが、どの動画も前置き部分がとても長くて、まだるっこしいので編み図派になりました。
(40代女性・主婦・関東地方)

理解しやすい

動画は何回見てもなぜか覚えられなかったので、本やWebの情報を見ながら最終的には編み図で理解した
(50代男性・自営業・愛知県)
説明が丁寧でじっくりと考えながら取り組める。動画よりも図の方が考える力も理解度もアップする。
(40代女性・会社員・東北地方)

動画についていけない

動画は動きに理解がついていかないので編み図で少しずつ理解しながら進めていくのが好きだからです。
(50代女性・専業主婦)
動画は流れていってしまって、自分が見たいココ!という場所で止めるタイミングが難しいです。
(40代女性・会社員・岐阜県)

編み図のほうがわかりやすいという方からは、「動画についていけない」や「自分のペースで進められる」という意見が多く寄せられました。

また、「編み図のほうが理解しやすい」という意見も寄せられました。

その他の意見

両方を参考にします
編み図だと省略されていてわからないこともあるので、初めは動画で、なれて勝手がわかってきたら、編み図で編みます。
(30代女性・専業主婦・埼玉県)
両方とも見る。基本的に図案が主だけど、難しい部分とかは動画を探して、速度を遅くして勉強する。ちょっとしたコツなどが知れて良い。
(50代女性・会社員・中部地方)
要点だけさっさと確認したいので、最初は編み図を見たい。それでも分からなかったら動画を見る。
(40代女性・近畿地方)

その他の意見では、動画も編み図も見る方がほとんどでした。

全体の流れやわかりにくいところを確認するためには動画、要点や自分が見たいところだけ見る時は編み図と使い分けているようです。

動画と編み図、それぞれの長所を上手く活用しよう

今回の調査では、編み物や紐の結び方などクラフト系を学ぶときは「動画派」という方が多数派という結果になりました。

理由としては、「動画のほうが動きがわかりやすい」「繰り返し見ながら同時進行できる」など、視覚的な理解のしやすさを挙げる声が目立ちました。特に初心者にとっては、立体的な構造や手の動きを目で見て追える安心感が大きいようです。

一方で、「動画についていけない」「自分のペースで進めたい」といった理由から、編み図を選ぶ方もいました。必要な部分をすぐに確認できたり、図で理解する方が頭に入りやすいといった意見が寄せられました。

また、「どちらも使い分ける」という方からは、動画で全体の流れや手元の動きを確認しつつ、編み図で要点を整理するなど、それぞれの長所をうまく活用している様子がうかがえます。

動画と編み図、どちらか一方にこだわらず、場面によって柔軟に使い分けていくのも良いかもしれませんね。



※本記事は媒体独自に募集したアンケートを元に構成しています

・調査方法:インターネットサービスによる任意回答(記述式)
・調査期間:2025/06/11〜2025/06/12
・調査対象:全国/18歳以上/性別不問/普段編み物をする方限定
・有効回答数:200