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【MLB】新たなセレブレーション? テオスカー、8号本塁打の大谷翔平を“マッスルポーズ”でお出迎え 米記者も「あのリアクション見て!」

  • 2025.5.4
ドジャース・大谷翔平(C)ロイター
SPREAD : ドジャース・大谷翔平(C)ロイター

ドジャース大谷翔平投手は3日(日本時間4日)、敵地でのブレーブス戦に「1番DH」で先発出場し、3回の第2打席で今季8号本塁打を放った。3試合ぶりの一発は、打球速度107.3マイル(約172.6キロ)、飛距離415フィート(約125.5メートル)、角度35度の放物線を描き、バックスクリーンに飛び込んだ。

■初球カーブを捉えて中越え弾

雷雨の影響を受け、3時間6分遅れで始まったこの試合。大谷は第1打席で中前打を放つと、1対1の同点で迎えた3回の第2打席で8号アーチをかけた。
ブレーブス先発右腕スペンサー・シュウェレンバック投手の初球カーブを振り抜くと、打球は高々と舞い上がり、勝ち越しの8号ソロとなった。
大谷は三塁を回る手前で「デコルテ・ポーズ」を繰り出すと、ベンチ前ではテオスカー・ヘルナンデス外野手から恒例のヒマワリの種シャワーを浴びた。ただ、T・ヘルナンデスは今回、そこにもう一つアクションを加えた。ボディビルダーが胸の筋肉を強調する時に使う、下げた両手を腰のあたりで交差するように力を入れるポーズを披露し、「パワーあるね」とでも言うように出迎えた。

■デコルテ、デコピンに続く新ポーズ?

MLB公式サイトのサラ・ラングス記者も自身のXを更新し、「テオのオオタニへのリアクションを見て!」とつづり、その写真とともに投稿した。
大谷個人の本塁打セレブレーションと言えば、ベンチ内でミゲル・ロハス内野手とお互いに舌を出し、両手を前に出す「デコピンポーズ」が有名だが、T・ヘルナンデスが今回見せた「マッスルポーズ」も新たに加わるかもしれない。

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